2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔127〕まさお君のお父様はジャズを音楽の基礎としていたし、ハヤイトコキャロルがコードを覚えてくるのを今か今かと待っていたのを嬉しいけれど、少し怖い部分をキャロル先見していたのです。家族でバンドはいいが…

今日は父の誕生日!!亡き父とはいえ父の生涯を鑑みることが健康に一翼荷なう。一役買う。ね?昨年の二月に亡くなって生きていれば今日は九十三歳だったのだ。この人に学べば人生大往生が学べる。まずどこが違うのか?意外にも線引きに拘り裁判まで起こした…

自分が雑貨家をするとしたら長与の店のアルバイター全員がキャロルにとってのアドバイス教になることにハタと気が付く。なんでやねん、こんな人材宝庫はなく、これを失うとしたらもったいなくない?夜勤二番はしばらく残したほうがよくない?ってなる。この…

キャロルは改めて若者のクルマ志向を論じてみた。要するにクルマはめくるめく思い出箱。この概念は外せない。このクルマに拘り生涯の伴侶として持つことは男の子のユメ。クルマを愛さない男は減る傾向とはいえ、キャロルにとってのクルマはやはり人生そのも…

俺が今度生まれ変わって、カッコイイ男と結婚し、専業主婦に納まったとしても俺は必ず働く。子供を保育園に預けてパートに走るだろう。どんなにカッコイイ男と結婚して生活力がその男にあったとしても俺は必ず働く。ゼニクロにもなるが働くということをしな…

ルビー・ウーマン《復習の館おさらい編》〔138〕そもそもコンビニには原稿用紙目的で入ることが多かったのにこれだけキャロルの人生に関与し、キャロルにお給金まで渡しうる企業へ成長。一抹の深い吟味は要りますよね。年を取って、足腰立たなくなる寸前まで…

長崎から祐徳稲荷へ高速使用しないで走ったときにわかったのはこれから開店というセブンイレブンのラッシュ。二十七日開店!!ってのも目にする。立地、そして環境年齢層、ライバル攻勢など、さまざまな角度から十二分に配慮される出店なのだがキャロル的に…

よおおお!フルーツ屋♪ケサボイは庫座敷キャロル。いいねいいね!!実はこれだけ回ったのに訳があって、この江北イオンに庄屋あるかもって期待してた。大村イオンの庄屋が残念でさすがの庄屋にお座敷なかったんだ。どうも彼女はこういう和会食が大好きなんだ…

曹長は昨日クッキー作りで、見事に可愛いクッキーをこしらえ、同じ時間帯に二回もチャレンジしたキャロル総帥にまたまた心酔する。普通なら一回で済むが、初めてのクッキー挑戦だったこともあり午前中はそれにテンテコ舞い。しかしながら改めてオーブントー…

二百キロ以上の走行を昨日はやって、キャロルは目が充血していた。九万七千二百㌔を超えて俺が思うに九万八千キロ内外のときにターニングベルト交換をしようかなと思っている。あいつは又同じ交差点で間違ったという。まずあいつらは長与へ山越えでいき、そ…

ルビー・ウーマン《黎明編》〔127〕あらゆる商売には盲点があると思わないかね?それはイエマスね。例えば前回のフリーマーケット時の失敗だがそれを網羅検証することに俺は意義自体見出すが、脇田大佐ならこのわたしの部屋、どういう運営を考えるかね?俺は…

もともとの発想これはシゲルちゃんのお友達からもらっていたのだ。安く買い入れ少し上乗せし売る。そして僅かな利益を得る。よろず屋思想だ。小店を営んでいたシゲルちゃんの元同僚とよく東長崎のマルキョウで遭遇。どうしてここに?っていう話で、自分の店…

昨日はアゼカリまで足を延ばして、フシギな光景を目にする。立派に共存するふたつだ。まず大村でダイレックスと西松屋の共存。お隣同士っていう光景で、すでに事故があってた。キャロルが見たのは一台は車輪が取れていてびびる。まもなく警察来る。そして高…

ニートが持っている不可思義な魅惑のトリコになってしまったキャロ・・・。どうしてこんなにも素晴らしいんだろうって。人間的には不完全状態だというキメツケに立っていたキャロルをその矛先を逆に槍が降るように攻めてくる。背水の陣ならぬ降りしきる槍思…

キャロルがいよいよ始動はじめて俺も歓喜にむせぶ。元来捨てることをよしとはしない性格の俺だが・・・捨てることもこころで許す。あれもこれも捨てていいとは言わないがやむをいえないのだ。長女が言ってた。お母さん、全部捨ててしまうのよ、どれもこれも…

サファイア・マン《緻密な男編》〔70〕なぜ、結婚が危険を孕むのか、そして結婚が危機に見舞われるのか?それがよく観察出来るのが映画、追憶です。この映画はキャロルの高校時代に封切ですが現代にも通じる何かを提示しています。お互いの主義主張が余すと…

漢六迎えるけど、現代国語の漢文わ~全然わからない。ただ君子危うきに近寄らずっていうのは座右の銘にしたい。これは自分が磐石志向の人間だということがよくわかったから。そして馬鹿だということもわかった。馬鹿っていう言葉に打ちのめされた。そしてよ…

結婚して働きバチになってしまったり、結婚して小間使いのような使い勝手のいいお手伝いさんになってしまうなら結婚の真価はゼロ。身を粉にして働くとか、夫や子供の犠牲になれ!などというのは屁理屈だ。今・・・人生六十年を振り返って心底思う。結婚する…

今朝の語外論草はこれを置いてないな!ってそう思えるほどの素晴らしい言葉だ。あのローマーの休日で、王妃の彼女を守るために新聞記者である彼、グレゴリー・ペックがこう放ったのだ。記者上司や仲間にだ・・・。アイハブノーストーリー、これはみんなどん…

クレーマーシゲルちゃんのあたりきちゃりきハジマリハジマリ~~キャロルにクレムン出すときのシゲルちゃんはダメモトで言ってくる。これは却下かもしれない・・・と思いつつも出してくる。第一波到達という処だろう。最近は家事一切彼がしている。キャロル…

電話帳も全部消えてしまい、娘にきかないと息子達のケイバンもわからない。携帯という物質がすべてを一括し受け持ってたということの詳細に事実に驚く。このケータイさえあればどうにかなるさ!っていう処の安全圏から離脱し新しいセカイ観を目の当たりにす…

自分が持っている家具でもコレハ・・・っていうスグレモノがあって籐家具製の鏡台なんかがそれだ。そしていじめに負けない人生論のコーナーに来ているんだけど、自身がゆっくり寛げるマイルームがあればなんとか人生凌げる。そういった意味ではキャロルにも…

優れたニートが国を動かすほどの力があるとは参ったな・・・ていう実感で次女がいうにはニートの基本は睡眠にあるというのだ。その内容が優れていればいるほどに脳は闊達になり新発想がどんどん浮かぶというのだ。こんなことしてはいられないぞ!!強い発奮…

自分がひとり暮らしをするならこういう可愛いモノたちで空間埋めたいな!そういうもの一杯大塔イオンで見つける。先週だった。可愛いのなんのって。スイーマーっていうブランドらしい。キャンデイ入れる容器が可愛くて欲しくてたまらない。でも我慢した。今…

小さな小物が部屋をキリっとさせることがある・・・そして他者の選択が、自分の脳裏でナイスショットすることもある。人の不幸は蜜の味っていうより、人の選択が面白いのだ。最近だった。次女と賭けたのだ。正社員になって六ヶ月・・・あの彼女続いてそう?…

サファイア・マン《面白い男編》〔70〕ドコモへいきこの店の接客の素晴らしさに驚く。まだこんなに基本を貫徹している店があったんだっていう感動、係り員の人が娘持参の古い携帯に新しいドコモUIMカードを挿入~その携帯が息を吹き返します。番号の場所…

よおおお!フルーツ屋♪ケサボイはさぶなか~これは父が料理とかお菓子を味わったあと出てくる口頭の評価で、美味しいときはウマカ~!!で、ちょっと物足りないってとき、さぶなか~これは長崎地域弁だと思う。長与ではおかずのことをシャアーと呼ぶらしい。…

ひとり暮らしを始めるときって本当にワクワクなんだよね。そしてその部屋に何をまず揃えるか、主婦ならフライパンや鍋などから。しかしキャロルは自分が思想出来るゆり椅子とかソファーなんだよね。居心地のいい座りごこちのいい椅子やソファーってのは作家…

銀行員にはお決まりのキメツケがあるにも関わらず夢も健在で、みんながみんな現実志向で動くわけなく、特に最近のバンカーは動きが闊達で、世界を動かす思想が一体どういうもので、それはどの分野との繋がりあるかなど記述したり記録したりの調査も進んでい…

人間が年をとって伴侶を頼らざるをえないそういう絶対的な危機のとき、俺はキャロルを心底、懇願した。俺は上下の着替えを持ってきてもらった。そして毎日洗濯してもらい新しくなったその下着を病院に持ってきてもらった。わが道を行くライオンでもそういう…