今日は父の誕生日!!亡き父とはいえ父の生涯を鑑みることが健康に一翼荷なう。一役買う。ね?昨年の二月に亡くなって生きていれば今日は九十三歳だったのだ。この人に学べば人生大往生が学べる。まずどこが違うのか?意外にも線引きに拘り裁判まで起こした。セビクロにも値しよう。母名義の三千万円の預貯金を息子に奪われ、それをよしとはせず我が息子を相手取り裁判したのだ。もちろん母は生きていたしその頃だから目を見張る。結果、アドバイス受けて取り下げる。何ヶ月か後だ。専業主婦が有する預貯金はそれを介護する人へ渡るということを暗に示唆され最後は泣く泣く了承するのだ。母は旅行も結婚生活に一回もなしだ。連れていけるとしたらキャロル以外になかったろう。本当にこころもとないのだ。母を思えばこれからの人生をいかに過ごせばいいのか段取りも組める。母はキャロルに桜島に行きたかった気持ちは半分も無かったから安心してよね?って言ってくる。軍人の子供として生まれ、敗戦後改めてその地に足を踏み入れることをよしとはしない王者のプライドだろうか。キャロルはそれは母の負け惜しみだよ?って問い掛ける。行けばきっと何か発見あったさ!ごめんよねって。ケサボイはさっきのアドバイス教だ。これはその分野分野には経験という名のもとにアドバイス出来る陣営がすでにいらっしゃるという意味。夜にルビーウーマンは行こうかね~〔背広人に必須の哲学をセビクロ、そしてもう一個ケサボイしておこう・・・短気は損金だ〕