2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
キャロルが最初に小学校時に付けられた仇名は仮分数。頭が大きかったからで、それには包み隠しも入っていた。頭はいいけどその他はみんなダメ。性格悪いし、体育のトビバコからは転げ落ちるし、走るのビリ。頭だけ良くても人生ダメなんだよ？っていう痛烈な…
俺は昨日の田澤を観て危機感を持った。青木と同じようになる可能性は否めずこれは相当に気を引き締めて掛からないと、戦力外になるかもな・・・と俺はシビアに採点した。ツーストライク追い込んでフルカウントまでいってしまうのには絶句だったし、代打のリ…
イエローダイヤ・マン《標榜編》〔296〕誰もが持っていて普段は話さない拘りや秘密があって、そこまで話すのが親友と言う特別区域だろう。俗にいう遊泳可能区域。そこではざっくばらんに俺は自分のことを話すしむろん、弱点も吐露する。このイエローダイヤマ…
サファイア・マン《面白い男編》〔149〕クレドール・・・この十万円近い時計に魅了されて即刻購入を決めるのです。この一品に彼のバンカー人生を賭けてみようではないか？このクレドールを思い出せずに焦っていたし、・あ・から・ん・まで頭に浮かべても名前…
夏休みも終わり？いや明日が金曜日だからあさってもしあさっても休みになるのかな。キャロル達の頃は土曜日学校があってたから特に八月三十一日はせっせと宿題の完成にラストスパートだった記憶がある。小学校時代はやっぱりプールがお楽しみでそれを中心に…
水曜日がもてるビジネスマンの法則になったことでスーパーウィンズデイとケサボイしておきましょう。最初から勝利を設定しておくのです。ここで質問ですが、クローザーが出なくてもいい場合は負けているとき、三点差以上勝っているときと、大量点で勝ってい…
俺は四週間に一回検診を受けていて八月はその関係上二回になった。検診を済ませて家に帰るとあいつは例のごとくキャーキャー言っているのだ。ねね？このナショナルズのデゥーリトル投手の横にいる選手、カブスのシュワーバーに似てない？ええ、どれどれ？確…
イエローダイヤ・マン《標榜編》〔295〕俺は法外なことに気が付く。反対語群にも希なグループが存在することで、大富豪と乞食のように分かり易いもの以外。特別グループとして俺が挙げたいが、このことの意義は大きいなと即時したり顔になる。ニッポン語の深…
サファイア・マン《かけがいのない男編》〔149〕日常的に彼に干される状態でもキャロルはこう祈念します。この結婚の綱領についてです。まず彼を支店長にすること、しかしよくよく鑑みてもこれは銀行が決めることです。どんなにあがいても自分はイチミリも寄…
投手に対する気配りは相当分にあって厚遇されているのですが野手には明日さえ見えない。青木選手の戦力外通知。しかも突然でご本人もそれが今日とは思いませんでした・・・のコメントがＭＬＢの競い風となって身に沁みます。これは若い選手を四十人枠に入れ…
おこしで有名な諫早市のつかさに寄ってみます。そこには諫早の味覚満載で懐かしくなるんです。バスや列車など公共の乗り物にしか乗らない父でしたからお土産をついつい買ってしまい届けてくれる。キャロルも高校が諫早圏だったのもあって、諫早は特別な町で…
俺も興味深くて諫早にある魚荘付近アパートで二十歳の頃、あいつは住んでいてそれが懐かしくてその近辺を探索したというからそういう時間があって羨ましい。俺は来年四月から年収がゴポっと減るので本当に死ぬ思いで家計簿と睨めっこ。どうすれば余るかを赤…
イエローダイヤ・マン《標榜編》〔294〕俺が自分の失敗をこうして話すのも俺が相当にヒマ人だとみんなが思うだろう。俺はヒマジン。だからこそ思考回路が失われずにいるのかもしれず切磋琢磨に走っている人間達がいたら立ち止まって確認する時間も必用なこと…
ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔205〕天性のユーモアが父をドン底から救い上げる。どこか客観的に観ていたキャロルはあることに気が付きます。伯母やそして祖母タヤたちは父の雄姿を望んではいてもそれは到底無理なんだと諦めていた現状です。父はニッ…
一点ビハインドを追い駆けるブルワーズ対ドジャーズの試合、負けていてもジャンセンが出てきた時、嬉しかった。そこまでしか観ていなくて結果をまだ見ていない。新聞を見ればいいはずなのにこのことをしたためる方が先だと焦っている。実はニックネームだが…
脇田大佐はちゃんとメモを取っている。孫が結婚したこの伴侶の頻繁に使う言葉。もったいないが一位！！二位はただの人だ。このもったいないを始終言われてさぞ大変だったろう。しかし孫はこの伴侶にそそとして従ってきてない。もったいないを通り越してほぼ…
俺の脳味噌とあいつの脳味噌どっちがフレッシュかというと俺が上だと断言出来る。あいつはさっきのことさえ、忘れてしまう。例えば一緒に観ているＭＬＢ。全然覚えてないあいつで、その試合にホームランをかっ飛ばしてもいても選手の名前が記憶にないのだ。…
イエローダイヤ・マン《標榜編》〔293〕俺もこの目でボトルスキを観戦するべきだ！！と暫く遠ざかっていたサッカーを見る。おとついだった。この選手の大物振りもだがどうもあっていないと解説者もいうように彼が望む布陣にはなっていなくて可哀想だった。そ…
ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔205〕父はその頃、キャロルが二十歳だった頃、まだまだ夢を現存していて政治家になってやろう・・・とこころの奥底で占っていた可能性を否めないし、自分の理想に沿って人生を圧巻にしたい！と本屋にキャロルをア…
みんなが今ドジヤーズは凄い！！って思う要因ってのはその貯金にあると思うんです。勝利数っていうかな。まだ八月だっていうのにそれは抜きん出ていて、ちっとも労せず勝てる！！優勝出来る！！って高を括ってたら大変だとそう思っているキャロル。昨年のカ…
アメリカのご機嫌を伺い自分達の主張を反故にすることも多かったニッポン人だが旺盛な知識と果敢な勇気でそういう縮こまった風潮から脱皮出来る日も近い。なぜならトランプ大統領だからだ。他の大統領にはない感性を維持している。お金オンリーのように見え…
球辞苑っていう言葉を編み出した人も凄いけど結論からいうとヤッパ早いもん勝ちなんだよね？ってあいつが言う。咄嗟に生まれた名言や名称を手懐ける能力。つまりネーミング魂っていうのが稼働するか否かで今後の明暗も命運も決るっていう。そして和田一浩さ…
イエローダイヤ・マン《標榜編》〔292〕お俺は恥ずかしかった。ずっとムーランルージュのことを勘違いしていた。魅惑の唇だとそう思っていたのだ。赤い風車を意味するという。ラ・メールも愛する人からのメールだと長い間思って来た。そ、それこそ間違いで海…
ルビー・ウーマン《黎明編》〔205〕小沢一郎氏が昨日クロスファイアーに出演して素晴らしい論説に及んでいた。はい、私も政治家の本能のようなものを感じました。彼なりの頭角がまだびんびんで、今消費税を上げてしまうと景気が急降下してしまい国民の活気が…
やっぱりニックネームって覚え易いしいいのかもしれない。本名より前にニックネーム覚えてしまうこともありで、その辺での光明はあって例えば、マエケンってのはニッポンの皆が知っていてもアメリカでは知らない人が多いっていう意外性。そこを突いた前田投…
高級で忖度しなければならない人々が使用の上流階級語もあってそこは無意識のうちにも出て来ないと貴人とは付き合い自体が不可能になる。でわ失敬！！などという言葉は立場高い人が部下にいうときで、低いものが上に対していうと確実アウトだ。今の若者に伝…
俺とあいつの決定的な違いは無駄買いをしない俺とやたらめったら無駄買いするアイツ。ステーキを一晩味の素のアレでまぶして野菜室に入れておいた。お肉を柔らかくする粉で、ああ！！とあいつが叫ぶ！！ちょうど観たかったクローザー、レッズのイグレシアス…
イエローダイヤ・マン《標榜編》〔291〕必ずホームランが出るバットを持っている選手がいたらばこれは凄いことになるだろう。二点差ならふたり出た時に打席に立たせ、あと一点でいいならすぐさま代打起用。そういうゴールデンバットがこの世に存在するのなら…
ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔15〕事実男性にもその傾向はあるんですよ。続行傾倒といってもいい嵌り方、僕も若い頃から異常にエネルギッシュでしてね、商売に嵌って今はどん詰まりですが当時は株価なんかに目を通したこともなかった・・…
ものをしたため相手の居る場所を封筒に明記し投函する・・・こういったオーソドックスがキャロルから逸脱したのは、酷い目に遭ったからでそういった投稿の現場で恐ろしい言葉を新聞人から浴びせられたことによって、郵便局も自分から遠ざかっていたのも事実…
