キャロルがいよいよ始動はじめて俺も歓喜にむせぶ。元来捨てることをよしとはしない性格の俺だが・・・捨てることもこころで許す。あれもこれも捨てていいとは言わないがやむをいえないのだ。長女が言ってた。お母さん、全部捨ててしまうのよ、どれもこれも今は要らないものだよって。その言葉が俺を釘付けにしてしまう・・・。わかるよ、まず部屋をカラッポにしてからだろう。そこにまず何を置くのか、キャロルはそのゲストルーム、わたしの部屋にファーストゲートとなるようなお品を探しに昨日は大村イオンへ。人々の発想から何かを学ぶ、そこで流行的ショックや追随概念思想を起こさすキッカケになる。魂の発火点だ。デルスカイしておこう。自分だけの考えでは人生はままならずあらゆる人々の発想から発火点をもらうやり方?チャッカリウーマンだ。