2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

俺はどういう訳かごみ処理係にされて月曜日、水曜日、木曜日とゴミを出しにファミリーマートの近くまで下って行く。水曜日が缶の日だ。月木はそれぞれ四袋ずつある。子供のおむつや弁当の残りが多くて、ほぼ全部、俺の出したごみではない。それなのに、ここ…

ちょうどひとつの判定を巡って、マッドン監督が裁判まで起こしたことを後から知り、つい最近ですが、ようちゃんは驚くのです。ちょうどこの年の八月の末には自分も埼玉県にいたので、この事件のことは全く知らずそれも、マイヤーズの判定を巡ってだったこと…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔570〕Aロットが発言したことが波紋を呼んで、皆がほぼダルビッシュの擁護に出たことで、一応の区切りは付いた。マッドン監督の早急の対処でコメントも温かくて僕は安心した。あのワールドシリーズでもしも、ダルとカーショ…

サファイア・マン《面白い男編》〔188〕ペット葬祭というものを初に経験してようちゃんは自分がなぜ、そこまでこの猫の為に誠心誠意してあげなければならなかったか、直感で分かっていたのです。自分が留守中に子供達だけで留守番させていた時にこの事故は起…

ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔234〕以前ならこう言ってはいませんでしたか?清貧であることは誇りに値するって。それを豪語した貴女が今度は節約のやり過ぎに嫌気する。両者は同じ穴のムジナではなかったことになりませんか?いや、私自身…

蒲焼さん太郎はまだ噛み砕くことが上手に出来ない幼児には、少し難易度はあるかもな?って思い食べさせるのを控えていたら、なんのなんの兄から貰ったのか、口の中でもぐもぐしている。親の側が小さくちぎって渡すようになって、より食べ易くなったのか、お…

貯金生活に入るエンジェルスを契機付けるように、入団して来たアルシア捕手に注目します。みんなも今日の打点見たでしょう?絶対にまぐれではなく、立派に、マルドナードの後釜として女房役をこなしうる捕手かもな?って。そうしてちょっぴり誤算だったかも…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔569〕Cハメルズがレンジャーズからカブスへの移籍を果たしてほっとする。レンジャーズの投手の中でも最も安定した左腕の彼は、いつも微笑を浮かべているような好男子で、しかもノーヒッターでもある。僕はいつも彼のことを…

サファイア・マン《かけがいのない男編》〔188〕この借金が奇麗に無くなったら私は私で、能率的な金銭の使い方に身を徹しようと心に念じはするんですが、やはり、どうしても手元に置いておきたいカードが存在していて、女性の性〔さが〕のようなものかもしれ…

ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔233〕倹約家のことをおおむねケチと我々は称してきましたが、ケチにも程があるっていう位に、マレさんはお宝クッズのクルマに乗っているんですね?いいえ、私の一存ではないのよ、翁がどうしても拘るのがもっ…

これまで本当のことが中々言えず、しかも誰かに常に遠慮をしていたことも、今解き明かそう。誰に?それは子供達以下家族かもしれない。いや、旦那かもしれない。心のどこかで、こんな散財をやっている場合かよ?っていう率直な葛藤もあるのだ。しかしそれを…

あと二つくらいは電撃的な移籍劇はあるかもしれず、七月の終わりまでは目が離せない。今年のサイヤングはやはりセール投手とバーランダー投手の両者が熱視線を浴びるであろうし、デグロムも、もしや、わからない。期待が全くないではなく、チームがああいう…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔568〕僕の符合論ではこうなる。マルドナード捕手の今後だが、マッキャン捕手を凌ぐような、捕手人生のラッキーを攫むということで、それはマルドナードの下積み時代が長かったことにもよる。しかも五年もいたとされるブルワ…

エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔80〕里子は可愛い楕円形の弁当を買ってみたい衝動に駆られます。長崎の角煮まんじゅうを食べたことは無かったけれど、しっぽく料理の角煮は数回食べたことはあって、こんなに時間と手間を掛けた料理はそう…

ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔232〕僕達は一体誰に遠慮をしたんでしょう?アレ、貴男がそういうこと言うのはおかしいわ!!思っていることをいつもズバズバ吐き出して平気な貴男の台詞にしてはおかしいわ!!そうかなあ。僕だってかなりこ…

ソーシア監督のさい配に、文句のひとつも言いたくなる脇田大佐で、右投手であっても左投手であっても関係なく出して欲しいな!!ってそこを強く希望はしている。しかし中々言えないのだ。ソーシア監督は知将とはいっても熱血漢の血将だということがすぐ分か…

同点や延長戦が目立つ今日のMLBこそマカ不思議だった。前田投手は前回たった七球で勝利投手を納めたのに、今回は捕まってしまう、いい投球だったにも関わらず突如として投手を襲う難局を、いかに文人なら表現するだろうか。七球で勝利投手を収めた前回が…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔567〕僕の家から三十キロ超えの場所に、コメダがあって、入りたくても毎日とはいかない。しかし僕は週一でもいいからここに行きたい衝動に駆られていて、確かに近所に人気カフェもあるのに、何でまた三十キロ超えのコメダコ…

ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔244〕教室のみんながざわついています。こんなざわつき方は四年生の教室でもすでに体験していて、クラスの男の子の誰かが百握りだ!!と皆がその男の子を褒めたり冷やかしたりしているのです。ようちゃんにはまだ、その…

ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔231〕懐かしの網場〔あば〕プールを思い出していたの。確か小学生用プールとして25メートルプールがあって、その横に50メートルプールがあった記憶あるんだけど、正確には言えない。50メートルプールへも行っ…

1、68というデグロム投手の防御率はいつ、稼いだのでしょう。とんとんとんと最初調子が良かったメッツの運気上昇時に稼いだ?それとも自分の投球姿勢を貫いて、是が非でも打たれなく攻防したのでしょうか。今日は試合が延びてその分、どこかでホッとしたよう…

パドレスがかつてのロイヤルズのメンバーたちで一杯になった夢を見ます!!どうしてそんな夢を??っていうのもホズマーが今季加わったことで、ようちゃんの脳内想像力が活発になっているのです。ムスタカスは無理かもしれませんが、メリフィールドや、ペレ…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔566〕大谷の笑顔を観ていると僕の心が自然に洗われる。今日は打点はなかったにも関わらず、得点が目立っていて、誰の目にもそれが映ったことだろう。打点と得点。厳密に言うと選手はどっちを歓迎するのだろうかって。僕が選…

ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔244〕弟の二年生への進学も難しいという深刻な状況にあって、父が即断した市会議員選挙立候補は、誰も耳を貸さないと言うくらいの険悪なムードで、親戚中の誰もが応援なんて出来ないを、すぐさま言って来る。しか…

ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔230〕カタカナとひらがなが一緒の字といえば、ヘとリがあるわ!!この二文字が鍵を握るわね?今後の趨勢を担っている?ええ、ヘもリもひらがなで使用とカタカナで使用のどっちが多いかしら?そこを探究してい…

曹長は大谷が完全復帰したことを誰よりも喜ぶ。そういう幸せの瞬間が来ることは想像していたものの、糠喜びになりはしまいか?と自分を極限まで抑制していたのだ。彼のことを考えれば考えるほど、期待感が先に立って、普段以上の希望を抱いてしまい、自分で…

専業主婦ほど、評価する材料がない仕事はなく、ようちゃんは自分自身がそうだったことを踏まえて、専業主婦を評価するそういう通知表を割り出しました。打者の成績表を参考にしたのです。まず一番左に来るのが打数です。その右に得点が来て、まん中にやっと…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔565〕ようやく大谷に、投球練習のOKが出てベンチに笑顔が戻って来た。今日は負けてしまったけれど、これからのエンジェルスの快進撃に期待が出来る。投手としては八月以降の登板のようで、それもこれも僕の願い通りになっ…

ルビー・ウーマン《黎明編》〔244〕恐らく作家として最も多く人生という二文字を使っただけあって、容子に到来しているチャンスは真骨頂という殻に入ったピーナッツでそこが面白いですね?中身は生かもしれず、益々わくわくを禁じえない。自分自身を物語りに…

ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔229〕夕刻の空がさらに黒味を帯びて行こうとする時に、まだ遊びたくて、夜になるのを止めて欲しい!!ってそう願った友達との遊びへの執着心。みんなが家に帰りたがってもまだ、みんなと一緒にいたい!!とそ…