アクアマリン・マン67

 容子の二階の部屋にはタブレットがあり、子どもたちが使っていたアンパンマンの椅子にそれを置き容子は座椅子に座ってキーを叩いている。右手の窓からは普賢山を擁する空が見え、前方の窓からも空が見える。右と前方。このふたつは全く景色が異なるのだ。この様子を容子はみんなに写真で見せるだろう。前方は墓地群だ。こういったものまで見せることは以前の容子には想像もつかなかったけど、あのスティーブン・キングのテレビシリーズ、チャペル・ウェイトで感化を受け、どうしてもこれ以上言わないでおくことは逆に物書きとして脱落してしまうようで、怖かった・・・という真相がある。写真撮影だって難しかった。薄いカーテンを通してはっきり空の青さが見えるのにそれが写らない。撮影が出来ない。仕方なく初めて、カーテンを手でのけてタブレットで撮影した。人間の世界が生者だけで、織りなされていると我々、勘違いすることしきり。僕だってそれを生きている間は信じ続けたが、亡くなってわかった。死者も見ているのだ。それは小高い丘に立つとよくわかる。故郷を待ちわび帰りたい人もあれば、僕のように家族に会いたい人間、ふたつに分かれる。生涯独身だったら僕はここまで家族に会いたいと思わなかっただろう。結婚の意味もそこに凝縮する。生涯独身のままでいたら僕の一生はある一定の地点でとどまったままだっただろう。結婚はプラスであれマイナスであれ、壮大未知数なのだ。

エメラルド・ウーマン67

 お嬢様教育を英才教育がだめになったあの事件で、一緒に捨ててしまった容子の母親を見て、あたしがどれだけ残念に思っていたか・・・英才教育と躾は全然範囲は異なるだけに、いっしょくたに両方捨ててしまった浅はかさをあたしは悔いていましたが、ある事件で完全に容子の心境が変わるのです。英才やしつけを度外視するようなその事件は一回あの子が遊びに来たあの日を境に一変してしまうのです。再婚した私は自分の日常生活を最高の人生の様に吹聴してしまう癖があったんです。どれだけの期間母と暮らしたでしょう。20年以上、出戻りで実家で暮らしていた私が、もう一回花嫁衣装を着たあの段階で女性の見栄のようなものを身に付けてしまったことは正直に暴露します。誰かを見返したい!!その傾向にあったことは否めないのです。燻っていた期間の長さの反動かもしれません。しかし結婚生活はそんなに楽しいものではなかったのです。でも、やっぱり女性はそこを演技で賄う生き物なのだと思い知る。あの事件が辛辣過ぎて、容子の結婚観に、多大な影響を及ぼしてしまったことは言えるでしょう。招かれて容子はお茶をしにきていたけど、暗くならないうちに帰したいと私はバス停まで見送り、バスに乗ってしまうまでそこにいれば良かったのでしょうが、その日、バスに乗る容子を見ることなく家に戻ったのです。バイクが通るのがせいぜいだった家までの帰路。迷いもあったのです。お茶に誘ったけど、帰宅をしっかり見届けたいのは年長者のマナーで、しかしもう高校生。大丈夫だろうと私は家に戻ったのです。容子が居たときは穏やかだった夫は、カリカリ切れまくっていて、私を殴る蹴るする・・・それでも私は抵抗せず、されるままになっていました。なんで夫がキレているか、理由がわかっていたからです。容子は忘れ物を取りにもう一回我が家を尋ねてきて、返事がないので、家にあがり、一部始終を見ていた・・・背筋が凍る事件でした。容子は無言で帰って行きました。幸せの仮面が一気に剥がれた瞬間をあの子は我が家の応接間で見てしまったのです。☆遂にファミリーマートに戻ってきたボンボン…嬉しいな☆

ブラックオニキス・マン167

 貧すれば鈍するはよく言われる常套語だが、意味は、貧乏すればなりふり構わずのみすぼらしい姿になる・・っていう意味に取っていいだろう。しかし僕もここに来て気持ちが等価交換したことを皆に明かしたい。母たちの姿は結構リーズナブルなのでは?が頭に点灯しているのだ。ガストの領収をみると、ここはやはりすごくて、割り勘の場合を想定してひとりいくらが出てくる。母たちは三人だが、ひとり430円を超えない。しかも外食は電気代も水道代も掛からない。ことこと煮込む僕たちとは違った節約主義が根幹にあることを初で知る。ガス代がコトコト煮込むには懸る。特にオール電化の場合がそうだろう。水道代は食器を洗う手間プラス実際水道を使わず食器は洗えず、どう見ても母たちが散財主義だ!!との断定が難しくなっている。しかもひとり400円代ってことは考えられない奇跡だ。毎日使うバーコードをd払いと決めその範囲でどうやら日々を邁進していく生活設計を家族で決めたようだ。しかも飲食業に貢献している。金がすっかんぴんになっても生きていけるのか?そこはわからない。未知数だ。バーコード決済だけで、本当に生きていけるかどうか?僕も見ていたい。そしてそういう行為が日本を再び上昇させるか?そこも見ていたい。なけなしのお金も或いは生きる?すまほを手にしたときから人類は二足歩行が出来る文明人になっていた・・・と仮定するのが今となっては至極自然かもしれない。貧すれば鋭(エイ)する・・・ことわざを書き換えるあざとい母の目論見さえ透けて見える。

デニム・ブルーママン17の7

 

お隣のクラスに中学時代からの親友がいて、彼女が終わるのを待ってでも、頻繁に一緒に帰る容子の心が私には理解出来ました。玉屋デパートに寄って必ずパンを買って屋上までいって寛ぐのが楽しみでユイツの癒やしだったのです。がんぜない子供らが遊戯の車に乗ってはしゃいでいる。それが見えるベンチに座ってふたりは話し込む。映画のことやら学校での出来事です。お互いに好きな人が出来てざっくばらんに男子について話すことがもっとも学生らしい時間でした。彼女は一人っ子で家の希望を一身に集めていたせいか、勉学にも真剣に悩み、容子にも発破を掛けてくれたようで、こう身辺を明かすのです。勉強していてもわからないときが多くて親が家庭教師つけてくれたんだ・・って。容子も一瞬焦ります。自分もそういうのが必要なのでは?って。心の中で葛藤するものの言わずにおくのです。家庭教師かああ、どんな人?大学生だよ。友人がそこまで学習向上の打開策に取り組む姿を目の当たりにしながら、自分もそうあるべき?が当然のしかかって来ていたでしょう。彼女は映画通で、常にニュースを読んでいました。雑誌を定期的に購入して封切り情報も掴んでいたのです。容子も映画には興味はあったんですが、彼女ほどの凝りようはありません。アイドルにポワンとなることは滅多になかったのです。根が男だったからです。どうしても異性の対象として男子を見ることが出来ない。しかしそういう人間が恋をした場合・・・どうなるのか?自分でもわからないことが興味深かったと言えます。☆ガストとd払いのお陰でイノチ拾ってます。それとバンドルもいいね。マックイノチ♪☆

ルビー・ウーマン1122

 

昨夜はファミマの450gオニ盛!ミートソースを三人で分けたんですが、気になります。オニとつけている点・・・やはり、さすがだなって私はずっとファミマルの商品を気がけて味わってきたんですが、マヨネーズは常に使っています。食パンにマヨネーズが貧乏人の定番。最後なくなったらマヨネーズをハサミで切って下に溜まったマヨネーズをスプーンで掻き出してパンに塗る。今回、鬼滅を連想させるオニをゲットしてきたことが宣戦布告でしょう。どっちも凄い。セブンプレミアムも首位は必ずキープするしファミマルも善戦。ローソンセレクトがこれからどういった勝利を頭に描くのか・・・気持ちは私達消費者参戦!!っていうトリックでいいでしょう。自分が一番いいって思った商品がずっとエンドレスで続行でしかもそれが定番になればその商品は消えない。セブンの明太パスタ大盛りがありますが、それを今回、オニ盛では類推しました。いっぱい入っててそれを家族でシェア。貧乏人も生きていかないといけない。支払いも待ってはくれない。こういう中でも言葉がキーワードになることを改めて心に刻む・・・オニを奪取出来ればあとは速いってことです。さて・・・お味は?これが結構隅に置けない。ところで、言葉使いって大事です。デイリーの緑の帽子を見に行きたくて昨夜は本当に見に行ったけど、スタッフが友達みたいに話すって家族がガックリ来ていた。d払い出来ますか?って質問したら、バーコードは?って。言葉遣いは今後とも鍵になります。ロンゲでも金髪でも言葉遣い綺麗なら大丈夫!!ラッキャロで勝負出来ます。☆ひがながのイオン、ダイソーにて☆

オパール・ママン1059

  Judging from eyes of the younger brother,  the older sister shined.  I would see so it.  This is because it was a long time since and I attract the love of the family to a body.  

☆弟の眼には姉の輝きが映っていました。家族の愛を一身に受けて姉はみんなのアイドルだったこと・・・それがずっと続いて来たのです☆(この店にも憧れて久しい。お隣はセブンイレブン)