小さな小物が部屋をキリっとさせることがある・・・そして他者の選択が、自分の脳裏でナイスショットすることもある。人の不幸は蜜の味っていうより、人の選択が面白いのだ。最近だった。次女と賭けたのだ。正社員になって六ヶ月・・・あの彼女続いてそう?それともリタイア?二人とも同じ思いでいた。彼女は絶対に続いているって。車の免許も取って正社員獲得をモノにしたからだ。すると・・・もう辞めていた。そのことがキャロルにとっての快進撃になったのだ。これはどういう意味なのだろう。肩肘張らせず、きっぱり辞めることを選択した彼女の合法性、実直性、柔軟性への戦きなのだ。西凱は今日から社会一般の出来事を拾いましょう。そしてキャロルを気持ちよくした今回の一件が一体何を示唆するのか?みんなで考えましょう。ええ?彼女の今後?わかりません、今の処ハイパーニートみたいですがねん。