2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

脇田大佐は共産党の小池議員にニッポンの確かな未来を見るようで拍手しそうになってしまう自分をようやく抑えた。彼は弁が立つだけにとどまらず、相手の心を読んで先回り出来る能動的語彙能力をもっていて、福山議員ももちろん立派だったが、そういう野党連…

全員必ず安打を打つチームと全員必ずホームランを打つチーム。もしもこんな両者が戦うのなら野球なんか見る人はいなくなる。そして問題だが、五回に一回必ずホームランというチームとヒット凡打ヒット凡打・・・と替わり交替に出るチーム。どっちが得点は高…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔223〕俺がもしもキンブレムの構えのような格好でほっともっとに入ったらさぞみんなが驚愕するだろう。実社会ではあのポーズはアウトでもクローザーともなると威嚇効果があって、キンブレルなのかキンブレムなのか知りたくて…

ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔195〕まさお君との距離は翌年の成人式が来れば自動的に縮まるということで、そこでの安心もあったのかもしれないし、自分の仕事は作曲でいい曲を毎回頭に炸裂させていれば安心とのスタンスでいたのです。もちろん…

どんな投手がキャロルのお気に入りかなあっていうと例えば昨日のキャッシュナーが良かった。投手本来持っている忍耐力を存分に出し切って、負けたとはいえ、彼がこれだけの投球できることがレンジャーズの今後を左右するし、フォアボールフォアボールヒット…

よしもとの柱時計を曹長も欲しくなる。どこに売ってあるのだろう?一日に二日進む時計で一回目の十二時に十二回ボーンというと思ったら二回目の十二時には二十四回鳴る。そうやって世間速度の二倍で動くから多くの芸人も切磋琢磨が出来るのだろう。曹長はこ…

食べることが死に繋がるほど、激太りのあいつの姿は偲びなく、まるで、砂浜に打ち上げられた鯨・・・。どれを獲っても売れるものばかりとはこの肉を言うのだろう。鯨は海物語にも関連していて必ずビッグにも繋がっているし、俺は最近、新しいスロットもして…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔222〕深夜番組も全部見てしまう俺は最近あくびばかりしていて、それもこれも発想が面白いからだ。今日の日付けになったところでは芸人が料理の腕前を競いそのレシピがかなり馬鹿売れするのでは?と即座に思ってしまう。いい…

ルビー・ウーマン《黎明編》〔195〕この展開では菅官房長官がちょっと可哀想とは思いませんか?ああ、俺もそう思う。必死で誰かを守ろうとしていたはずが、とんだ顛末になってしまい厳しい局面を迎えざるをえなくなった・・・。政治の水を知らないからそうな…

昨日のレンジャーズ対アストロズを録画していた投手たちは幸いでああいった貴重な映像は投手なら見ておかないと今後を左右する。なぜなら一勝は、投手の年棒や評価に加担してくるからだ。普通ならキャロルもこうまでは言わない。審判がボールといってもそれ…

ピコ~ピコ~ピコ~とウルトラマンのシグナルは時間制限を知らせていて子供達の心を極限までハラハラドキドキさせる。ウルトラマンはこうして時間制限あったからこそ、どの怪獣とも切磋琢磨に闘いきったし、この時間枠っていうのもメリハリを出す上では大事…

出光の創業家の昭介氏が話をしているようで、今週の週刊現代は買ってでも見たいがもったいない。立ち読みを自然にさせてくれるコンビニがないかなあって俺はイオンに行くことをまず想定する。しかしそこでも中々堂々とは読めず、創業家のことが書かれてある…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔221〕昨夕はほっともっとのおばちゃんからしっかり教え込まれる。俺はいつもタニタの弁当!!と頼むからそのたび、現場を混乱させていたようで、正確には二十品目の彩り弁当・・・。なぜタニタだと思い込んでいたか?ってい…

ピーパー・ウーマン《ジュエリー・ボックス編》〔5〕ジュエリーがすべての人々の心を魅了するのはその輝きに嘘がないからで、真摯に受け止めなければならず、マレは同業者のネカフェの主人から得意話を聴きつけるのです。自分の部屋で仕事をこなし、やがてそ…

なんと捕手のモンテーロに投手をやらせて観客を喜ばせたマドン監督・・・。あの光景をキャロルは忘れない。観客が勝てないカブスを前にして何を望んでいるか咄嗟にわかる知将の器量。そこには次のチャレンジに掛かるには、去年達成したものがいかに大きかっ…

エメラルド・ウーマン《深窓の令嬢ダブリュー編》〔31〕家庭を持ったこともないような渚に負けることは里子の向上心が許さないし、どういった方策でリベンジするか、新しい標榜が必要でした。バックグラウンドに掲げるものは美しいジャパニーズ。そしてニー…

俺が一番嫌いなのは物を粗末にする人間で、俺と全く性格が一緒だった、あいつの伯母さんが俺のお手本だった。包装紙一枚棄てたことは無く紙袋も、輪ゴムも棄てず、しかも皿に掛かったサランラップも保管して貯める。こういった行為をドケチだ!とか馬鹿みた…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔220〕悪いけど君、先発からリリーフに替わってもらえない?っていわれて、即、分かりました!といえる人間は中々いないだろう。そういった意味で前田投手の器用さに改めて感じ入る。これは前田投手が先発としてダメなんだと…

サファイア・マン《緻密な男編》〔138〕聴く処によると、結納も結婚式もハネムーンもきちんとしたというオーソドックスな結婚・・・それなのにこの顛末は一体なんだろう。自分はこういう形式的なことはすべて除外しての結婚。しかも会社にもまだ届けてはもら…

2013年から勝ってなかったアストロズを相手にワンヒットピッチングで収めた今日のダルビッシュに大きな拍手を送りましょう。なんと足掛け五年のトラウマから開放されたのです。女房役のチリーノスもですが最も活躍したのはマザーラでした。彼がもしもブレグ…

いじめの中で最も陰湿で卑劣なものがシカトです。もしもそういう境遇に陥ってしまいそうなら、すぐさま環境を考えましょう。自分にも原因はないか?誘発する何かを自分は誤信してはいまいか?自分のことを検証して初めて、他者論議へ移る方が無理がありませ…

俺は自分の給料明細書を妻に見せた事は無い。ボーナスのときにも同位で、退職金を頂いたときも俺は明細というものを見せたことはない。俺はあいつを猫同然にみていたのかもしれず、今の若者達に反面教師になって教えたいのはそういう風情であってはいけない…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔219〕ニッポンには言論の自由や報道の自由が損なわれて久しいのか?俄然心配になってきた俺で国連でこれほど叩かれていることを知らなかった。国際世間の雑事に疎いのだ。しかしこの問題の根は深く抗議している外交関係の人…

サファイア・マン《面白い男編》〔138〕会ったばかりなのにこれほど打ち解けて話せるのも年が近いこと・・・そしてお互いの子供の年齢が近いこともあって、彼女の長い髪がセンセーショナルでキャロルの心が一時騒然となるのです。私・・・今の結婚を自分から…

せっかく南米にいったんだからペルーとかチリ、そしてコロンビア、ベネズエラにも注目してね!!特にベネズエラからは大リーグの選手が一杯出てる!!っていうと息子はほお・・・とお母さんは詳しいね!!って微笑むのだ。そしてネイマールがサンパウロ出身…

釣り馬鹿がやっと観れるようになって、土曜日が俄然楽しみになってる昨今!!確かにブースターが悪くて画面が見辛いこともあるけどどうにかこうにか見れる。今日はこのコーナーで十一日の英語になったニッポン語とエピグラムを同時進行させましょう。あ!!…

老境のオヤジを安心させようと、郷里に連れていき親父に会わせたこともあった三十代の中半。その頃俺も焦っていた。早く家庭を持たなきゃいかんぞ!家の料理を食べられる幸せは幸福そのものだぞ!と先輩から言われ、ああ、そんなに家庭はいいんだ!と感得し…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔218〕青木の二千本安打が日米通算で達成されたようで俺も嬉しい。一位球団アストロズに青木が行ったことが幸運だったし、当時はそれを知るよしもなかった。アストロズといえば万年最下位というイメージがあって、俺はどこか…

サファイア・マン《かけがいのない男編》〔138〕籐製のカウチがキャロルのお気に入りでそれにいつも横になっているのを彼女が気が付いたのか、まずその籐の家具の話になって、それに魅入ったことを知り嬉しくなるのです。長椅子は二つ、ガラステーブルを挟ん…

ヤンキースの好調で少し心配になるのがアストロズの得点力だ。ここ数試合勝ったり負けたりで、以前のような高得点奪取がない。兜の緒を締めなおすいい機会かもしれず、キャロルが気になるのはスプリンガー選手で、打席に立ってバットを振ったあとに右ひざを…