よしもとの柱時計を曹長も欲しくなる。どこに売ってあるのだろう?一日に二日進む時計で一回目の十二時に十二回ボーンというと思ったら二回目の十二時には二十四回鳴る。そうやって世間速度の二倍で動くから多くの芸人も切磋琢磨が出来るのだろう。曹長はこの反対にあるのが総帥の時計であることがわかる。このことが存外に嬉しいのだ。速いものとその対峙局にいる遅いもの。ここが拮抗するなら遅いものに分があるということで、速いものには・・・モノマネという芸があってすぐさま総帥の手柄をその場で油揚げに出来る術含有の彼らだ。一日に二日すすむ時計は特許をとっても開発するべきだ。ほなあ曹長トゥエルヴ川柳お願いします。一日に 二日進んでも 俺曹長〔超遅いのが俺の出世~〕