ヤンキースの好調で少し心配になるのがアストロズの得点力だ。ここ数試合勝ったり負けたりで、以前のような高得点奪取がない。兜の緒を締めなおすいい機会かもしれず、キャロルが気になるのはスプリンガー選手で、打席に立ってバットを振ったあとに右ひざを地面につくことが何度かあって、これを今のうちに直す方がいいのに・・・と思う。もちろんこれはキャロルだけが思っていることで、それを薦めるのは膝が非常に重要な部位だということと、スタイルを健全に保っていれば、選手としての後年が楽だ・・・との推量にあって、大瀬良投手も最初のスタイルから変貌しながら、今の確固たるスタイルを作り出したこともあって若いことが救いになる。これをもしも二十代後半にやってよ?と言われても出来ない。スプリンガーにはすべてが与えられている。ホームラン力、ヒット力、そして守備走力。豊富に与えられている選手だからこそ難しいというのもある。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。メジカラが 減ることはないが 膝は磨耗する☆スタイルを作り直すことは好調だからなお難しい、だからあえて言ってみた☆