どんな投手がキャロルのお気に入りかなあっていうと例えば昨日のキャッシュナーが良かった。投手本来持っている忍耐力を存分に出し切って、負けたとはいえ、彼がこれだけの投球できることがレンジャーズの今後を左右するし、フォアボールフォアボールヒットヒットとなってしまいリリーフの役目を果たせなかったバーネットも実はこれ、勝ち投手のパターンに納まっていればここまで崩れなかっただろう図式にある。バーネットにあるプライド仕立てが邪魔していたし、だいたい防御率が七あたりから敗戦処理のピッチャーとして認定され、負け試合に投げなくてはならなくなる。それはバーネットが調子が悪くてダメだったわけではない。これはキャロルの教えだから万人通用でないかもしれない。人は置かれた環境が悪ければ劣化し易いということで、人生でここを上手くわかって適用させないといけない。キャロルの周囲に今あるみんなが、勝ちパターンで起用の投手の面々ということになる。ほなあ大リーグ戦竜お願いします。勝たなくとも 観客は常に お見通し!!〔キャッシュナーっていう名前にも惚れたんだ~〕