2016-01-01から1年間の記事一覧

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔38〕俺には誰にも話せない過去があった。まだ、五歳の年長の頃かなあ、ちょうど近い場所まで来ていてその親戚の家からとことこ出て俺が向ったのが玉屋だった。俺はその頃まだ、警察官の息子だとは正確には知らない。ただお…

小泉ジュニアが大志を抱き折衝に向った先のJA改革だが決して頓挫したのではなく大きな潮流を我々はかいま見た思いがする。この中間マージンの高さで、コンビニ業界と酷似する。マージンが決定している連中はホクホクで、どういうものだろうか、老舗酒店の…

いじめに負けない人生論も闊達な論議をかもし出していこう、最初にいっておかなきゃならぬのは責任を持った持てる言論展開だ。相手を言い負かすのが言論ではないということ。この枠組みをきちんと両者が納得済みでいればスムースブースは恐らく可能。それは…

カウントセレブリッジ、国を作り直すのは誰だ?ミュージシャンとしてシンガーソングライターとして己を表明した長渕さんの快挙、その詩歌は素晴らしいもので、バイキングでは榎並さんが大々的に取り上げてキャロルは嬉しかった。なぜなら鹿児島もんだからだ…

サファイア・マン《面白い男編》〔112〕彼の前に三つ指をつきよろしくお願いします!と畳に頭を擦り付けて挨拶をした二人。どうもおかしいなあって。これは誰かの指南の姿だな!ってすぐに気が付く。母です。なぜ、民主主義の先鋒、ジャンヌダルクだった母が…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔37〕俺は俺なりに自由なさい配で針路を決めていくし、その匙加減も自由。一体どこまで自由漲るニッポンだろうか、職場のみんなが俺に優しいし細心の配慮をしてくれる。その意味合いには当社のホープ的ないじり方や扱いがあ…

若いうちに人生をサクセスさせた人物に、ユニクロ総帥などがいて、十傑を俺なりに選出。もちろん財を成したレッドソックスのオルティーズなども入るし、アマゾン総帥も入る。世界の十に入る込むとは並大抵ではなくオルティーズを入れたのは強さの裏にある優…

もう十回以上は結婚式に出た息子の今回のセレクトブックでの献上は、キュービックの指輪。いま、薬指に輝いていて昨日届けられた!!それなのに業を煮やして前の晩にメールした自分のせっかちさ。本当に注文ハガキ投函したの??なんだか、悪かったなあって…

シビアに考えれば考えるほどに、ニッポンの税制や相続は本当に親切に出来ているなあって改めて感服する。資産を残した場合、子供がいないときは法定親戚人等にいく。このシステムが強固なニッポンこそ人権配備で素晴らしいし、オリンピックのときにテロなど…

サファイア・マン《かけがいのない男編》〔112〕まず指輪くらい夫と揃えたいとそう思います。ペアリングを欲しがるキャロルに彼は素っ気無い返事で攻防します。指輪は絶対に嫌だ、会社に届けてないのにどのツラ下げてそんなもん付けるんだ?キャロルはこうい…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔36〕俺は珍しく高田純次が追い込まれるそういう番組を観る。それは窓辺さんを演じる俳優によってで、大事な銀行の貸金庫の鍵が時計がボーンボーンと鳴るその瞬間にもばれてしまう・・・時間はどこでも正直なのだ。古い番組…

俺の兄がアパートを持っているのをいいことにそこへ俺をやっちゃえとキャロルはもくろむ。俺は日産か?とっても難儀だ。口の上手いあいつはどんな手を使ってくるかわからないし、俺も気軽に頷いたりしないように心がける。あいつはこういうのだ。あなたが言…

小池さんの決起が並々ならないだけに脇田大佐も嬉しくなるし、その小池プラス決起をコイケッキと命名した孫の脳裏を見ながらニッポン男子はやはり、日本男児だったんだなあって恥ずかしくなる。やじだ、嫌がらせだと、様々な方法で都知事をどん底に追い込め…

昨夜は図らずもいい場面を見ました。安住さん司会の某番組を家族の紹介で観ることになったのです。ま、まさかたけしさんが出演されているとは知らないキャロル。いつの間にか、家族も安住さんの口調のそつのなさや大きな愛に気が付き、殿堂入りを果たしたと…

ルビー・ウーマン《ジーニアース編》〔168〕自分の中で順位付けが出来るくらいに数々の誕生日会を味わい、その中で吟味すればこの誕生日会は序盤にも入らない・・・と嘆くものの、母の眼付きは険しくて、終わったらさっさとみんなを返すのよ?と容赦ないもの…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔35〕最近変わった結婚式に出た。聴くと結納もなかったという。媒酌人もなしで、両側にいるのはふたりの人物の保証人だ。身元引受人のようなもので、こいつの人生を俺は全部おんぶ、或いはだっこで変わった結婚式だなあと思…

俺はヤンキースの首脳陣がやっぱり頭がキレることを改め思う。あのチャップマンの再度ゲットだ。五年で百億切ることは安価だ。彼の最盛期といえるこの五年をゲットしたことが次優勝に貢献するしサンチエスの来季が俺は楽しみで、キャロルはカワイイクマさん…

帰りの車中で知った成宮の引退の報だが、キャロルはどんなことあっても彼を応援していくことに決めた!!なぜなら弟の面倒を観ていたというその半生だ。とてもキャロルは及ばない。なんでこんなことに巻き込まれてしまったかとシゲルちゃんもテレビに出てき…

昨日ははるばる武雄まで足を延ばしてフードコートでさっそくあの無料券で餃子をもらおうとしたら、これじゃあ餃子はやれない!とどやされます。ええ?キャロルは震えながら聞き返す。じゃあ、どうすれば餃子を貰えるんですか?キャロルと同世代のおばあちゃ…

ルビー・ウーマン《ロイヤル・ボックス編》〔168〕海を見つめながら自分は九州の突端にいて、その向こうには本州の始まりでもある下関に繋がっていることをおぼろげながら感じ、自分が生きてきた環境と劇場は替わっていても、すべて繋がる話にきていたのが印…

イエローダイヤ・マン《標榜編》〔34〕俺はその日曜日運が良かった。あの山崎監督をしかと拝見することが出来てラッキーだった。染谷&岡田、この二人と監督が会話していてその輪を見ながらこれこそが俺たちの時代の和のヒーローだと確信するし、改めてコン…

俺が最も立場を失くしてくやしかったのは弟の前であやつがイケシャーシャーのたまったことだった。百万円という札束生まれて一回も触ったことないの・・・・。そして俯く。この辺の演技力だ・・・。弟はすぐさま俺を観て本当?銀行員の妻でも触ったことない…

曹長は世界的な発見に及ぶ。それもこれもビビットのお蔭。新免許に家政士が出てきたことで、詳しく試験内容の説明や紹介はあって買い物にまで及ぶ。安売り商品は買ってもいいらしい。家政士に合格すると月収三十万円も夢ではなくなるし、ホンモノの主婦も軽…

キョウシオいきまひょか~大谷情報を伝えたあとのシゲルちゃんの顔相、めっちゃ怖かったですよ~なんていったか!?みんなはどういう推理をするでしょう。キャロルの想像はこうでした。これでニッポンから素晴らしい人材が流出することはなくなった・・・喜…

ルビー・ウーマン《黎明編》〔168〕歴史に目を向け、大村にある妻子別れの石を知ろうとしたのは容子に心境の変化が?息子を空港から家まで乗せる車中でのことです。ほおお?なぜ、悲しい場所ばかりがあるの?首塚とか妻子別れの石とか?息子からの質問に容子…

イエローダイヤ・マン〔標榜編〕〔33〕俺は昨夜の番組を逃がさなかった。ほぼヒロミに照準が当てられて彼が日曜大工マンとしてクローズアップされるのみならずその斬新なる切り口が注目されて人々の脳裏にしかととどまることが受ける要因なのだろう。俺も先…

俺とキャロルの長男が一年だけだが一緒に住んだというのが高宮で西鉄沿線に俺は二回も住む。なさぬ仲だが俺は長男に暗記するくらいに理美容学校の教科書を読め!!とスパルタ教育を施し、彼は眠たくてたまらず、眠ってしまったのだろう・・・。俺の靴音がし…

キャロルはニュース自体あまり観ないようにしているが最近注目している女子アナに安藤さんがいてこれは・・・とこれからさらに大きな器になるかもな!って。そして大注目中居くんだ。このまま一升瓶もったままでは大変なことになる。彼の旬な感性を生かすた…

土地を売るとなったらみんなが厚遇で、シゲルちゃんまで、パソのサイトの容量が来年から落ちることを心配して前のに戻そうか?と優しいのだ。四千円から三千円のランクに落としたから来年はしたためる時間をビジネスマンが会議している時間帯に変えなくちゃ…

ルビー・ウーマン《復讐の館おさらい編》〔179〕まだ、眠っていてなんの情報も知らないシゲルちゃん、この大谷の再来年ならパーという記事を見てどういうでしょうか。キャロルはすぐに長男のことを思い浮かべます。長男は中卒で、理美容学校へ行き、理容師免…