サファイア・マンs228 かかしについて一晩中考えながら自宅警備ニートを思い出して、なんかこう劣等感では絶対ないな?との当惑に見舞われる。かかしはそもそも太陽族の分子でもあるからだ。それならキーワードももっと違ったものになりはしまいか?稲を守る為に人間の形で鳥獣を追い払う?もしもそれが本当の役目なのなら相当の日照りの日には他の心配も出て来るはずだ。それは稲を盗まれたり持って行かれる心配以外、天災なども挙がるだろう。かかしにはだから、多面的な対処力も思考力も同時に培われていくということだ。第一番目のキーワードは守備だろう。防衛力は問われている。攻撃は要らない。全く要らない。大事なのは周囲を見ながら今の実りを守る力。守備と防衛を足してこうしよう。防備力!!そしてやはり孤独にさいなまれるということで孤低を上げよう。これまで孤高の反意語がなかった。かかしには気の毒だが、アグレッシブにしたためる為に孤低を第二キーワードにしよう。しかし三番目が凄い。まるで神の申し子のように神の意向を受け取る、そして伝えることが可能な救世主予備軍。その要素が過分にかかしには入る。キーワードは防備力、孤低、そして救世主予備軍だ。これでようちゃんが考えたトランプの六つのキーワード完成!!ひらがなトランプではなくようちゃんが住む街のニックネームを入れてひがながトランプに命名した。〔陽が長いが架かる〕