ジャクリーン・ビセットさんといえば、ニッポンでいえば吉永小百合さんみたいな大スター。そういう人物を茶の間で見れてキャロル大感動!!しかもこの映画製作した人がぐごいって、名前をしっかりめもる。ジョージ・ジャスティンさんだった。まだ映画黎明期といえるあの頃のことだ。よくぞ撮ったなあって。これは俊映の上をいくシュンガイだ!!ニック・ノリティさんの相棒も素敵だった。自分がいなくなったら、爆破出来ないって気がついたところ。ニンゲンの欲望は果てが無い、しかしそこにもドラマはあって観たい大衆があって成り立つのだ。グゴいっていうのは具語いこと、言葉をなし崩しにしてしまう快進撃をいうんだ。新語でね?