日曜日はなんとなくサンデシブル!きっと、世間さまもゆっくりとお休みなこともある。日曜日は逆に忙しいのよ?というのが、接客サービス業かなあ。来週から本気になって、娘とハローワークに行きつつ仕事を探そう!って張り切っている。人材派遣に登録していてもエントリー後に中々連絡ないからだ。自分も娘もスタート地点にようやく辿り着いた!っていう歓びがある。昨日久々、長与のジョイフルに行ったからだ。懐かしい場所に再訪で、ふたりのこころに去来したのは、不思議な感覚だった。未来人材にも関係するが、お店っていうのは、こころの背景の一部になっているという驚きなのだ。この店はとくに長与で花火大会のある何年か前のその日に来ていた。そして三男とも一緒にその後来ていた。もちろん二人で来たことの回数が断然多い。キャロルの若い頃で覚えているのは、好文堂書店の地下にあった、チボリだ。その喫茶店で、総合科学大学生〔当時は造船大学〕を待ってたが彼は来ない。二時間は待った。当時はケイタイはまだなく、キャロルも20代なったはなで、店の固定が鳴るたび、ビクっとしたものだ。それでもお客様で・・様っていう呼び出しあって、駆け付けると、くやしいかな彼はこう言うのだった。寝坊して今起きた・・・スマン。キャロルは帰ろうとして、階段登った後、傘を取りに戻り、階段からおっこちる。ブザマだが、傘をしっかり杖にして帰った。こういう店だったが、自分が一階のその本屋さんに勤めていたから何とか救われた。今でも記憶に残るのは、時々生演奏あってたカーラム!!航空機の会社と同じ王冠のマークが映えてた。