車検が来るというのは、新車で買わない限り、二年に一回。そこを考えると俺のこころもリゲンテン。〔新語で原点に戻ること〕パラノーマシゲコの定着を見た処で、俺の家庭生活教科書ガイドに戻して、どうすれば家庭生活が巧くいくのか、その触りを俺の気持ちを吐露していければいいなあって思うのだ。最初から苦労しながら回り道ももちろんいいが、その反対っていうか、別枠の試みがあるから買いなのだ。つまり俺とキャロルの気付きを最初知っていたなら、君たちは他の発見が得られるかも?っていう期待、可能性がある。そういうものを俺たちも知りたい。キャロルは人生で最も豪勢に金銭を消費した女・・・。その女性を俺がどう支え、ここまで牽引したか?聞くも涙の物語だ。しかし歓喜は、こうして君たちと出会えたことだ。俺の失敗は確実に実を結んだと今…確信する。何を隠そう、満足が得られた。つまりブログやエッセイや作文、日記というものの未来は想像を絶する明るさ、ブライトがあるという証し。日々精進頑張って書いている人々の栄光も光栄も共にあるということだ。