イエローダイヤ・マン1487

 昨夜ある番組に元鳥取県知事の片山さんが出演で僕は懐しかった。品性ある話し方でいつも柔和だ。かといってお高くは留まってない。彼も僕と同じで、プーチンはなぜ、ここまでの行動に出ているか?全くわからないと発言してみんなも同じ心境であることが判明して嬉しかった。元の系譜は同じという人々から壮絶な恨みを買うことの多大なリスク・・・彼はそれを千年の恨みと表現して僕を狂歌にいざなう。題材にできるな・・・って僕は書き留めた。それにしても折衝の根気は報われた!!国連と赤十字主導にによるマリウポリの地下壕の人々の脱出のニュースだ。とりあえず百人の人たちが安全な場所へ移動出来たようで、そこも百%の安全性はないとはいえ、治療をしなければならない人々や赤ちゃんや幼児たちは救われた・・・・と僕は安堵に包まれた。何事にも根気なんだな・・・これがどんな折衝にも生かされて今後は、みんながウクライナを支援していく合言葉になっていく。根気、折衝、そして忍耐。不屈。これらの英訳も同時に出来ることが求められている。ゼレンスキーのウィンクをテレビで僕は見て悩殺された。彼は左目を閉じてのウィンク。僕は右目だ。彼が元気な身体でいることはこのウィンクでわかって歓喜した。今の情勢は五分五分だろうか。キーウで押し戻したような内在する戦力と精神力をウクライナは保持している。これも日頃の鍛錬だろう。今朝はプーチンを標榜する二文字をケサカンで収めたい。稚拙拙攻だ。由緒あるロシアの信用を地の底まで貶めたプーチンの大罪は後世語り継がれていくことだろう。