r547

 世の中に出ているものだけを見て、最高とか第一位とかは言い切れないな!!って昨日の経験で会得、グーグルレヴュアとして闊達な志向に出る私・・・。世の中に出ていないものにも、思いを馳せないと。想像力を働かせないと。そもそも価格って何でしょう?今そういった意味で凄い企業が出て来て内心、心強い。自分で価格を決めてもいい。あれは存外で自分も想像の範疇になかった。例えば今、西嶌姫瑠の古本よみびとしらすが10円しか値がついてなくともアマゾンでは1080円。この差異って??よくよく考えると引き取り価格と販売価格っていうのの差異だけじゃあないように私は見ている。そもそもウリドキの10円っていうのは一体どういう場合の値段??引き取り?それとも自分が購入するときの本の価格。ちなみに私は自分の本よみびとしらすを五年前位かなあ。浜の町のツタヤユーイングに売りに行ったことがある。当時50円で買い取ってもらった。古本についての勉強不足を思い知る場面になっていますが、この新企業が展開する自分価格の推移には今後も目を配っていかないとなあって、確かに同じ洋服でも私は全く価値を感じなくとも凄い値が付いている・・・。アミュプラザにぶら下がっている服なんかが言える。ここで気が付くのはみんなが個々に自分はこれくらいの価値を感じるっていう自分価格とは並行して、世間様で通っているブランド価格っていうのはあると思う。公示価格って言ってもいい。ここでの線引きを間違ってはいけないって栞&付箋を入れる。世間様での値段と、自分が付ける或いは、応じることの出来るイエス価格。この谷間には一体何があるのか??面白いですね~~急流の川下り舟のように新種の企業とそれを率いる船頭がぞくぞくとこれから登場するのも分かる気がします♪