僕の日常はさりとて激変はなく仕事も激減していく一方でそういう時に欲望の貨幣論を昨日視聴し僕なりに開眼する。アリストテレスは素薔薇しい発見を貨幣に見つけそれがお互いの共通の価値や尺度で、紀元前何千年を僕は思う。今、2019年だからそこを現在掴んだことが快挙だろう。ちょうど大谷の前半戦活躍を見せる番組の手前で放映で、そのチャンネルにしていた幸運が僕に微笑む。大事なのは人間の貯めたい本能でそこに目を付けた昔の無尽組織も目の付けどころとして卓越している。バンカーと同じ良識や生活様式を身に付けたいのなら間違いなく貯蓄が大きくなければ難しくなる。ヒャーのバンカーだって百万以下には見向きもしない。構築に着手したのははからずもバンカー達だった。僕達と同じ車が欲しいならまず預貯金ですよね?低い金利で借りたいなら大型預金をお願いしますね?って。昨日の番組で僕は共通の価値を創出したというアリストテレス以外にもうひと方、物凄い人物がいらっしゃることに後で気が付く。アリストテレスの研究にいそしんできた彼の観点であり、転機だろう。普通はこういう場合、この二文字だが、僕はこの研究者に限ってこう替えたい。一字だがこれだけでも効果はある。天機だ。