イエローダイヤ・マン

 優れた人物にはお墨付きを与え、不便を感じない生活感を与える制度を、これから枠組みとして僕は加えたい。研究が出来ない環境に据え置かれ、日本を恨む研究者はそこかしこに潜在する。しかし、世界の視線も参考にしないといけない。その研究の意義や進捗度だ。何十年も掛けて無意味なものに携わるのなら、逆にこちらから、転向を促さないといけない。本人に見えてないケースが多々ある。べーシックインカー制度は僕が考案した。生活(年収800万程度)を約束し研究にいそしんでもらい、研究者は一切合切、生活の不安はない代わり、入って来た利益は国がもらう。この案が通れば日本という国が見直されるだろう。既得権益はあくまで国家が握る。