イエローダイヤ・マンy680 最初からすべてを諦めず物事の全容をテーブルに置いて左右から攻めて上下から圧縮させていかないと見えては来ない。この停滞を生んだのが国債に頼るという手法。そこからどうしても離れられないのなら、早急に新しい枠を考案しないといけない。しかしこれまでの手法が都合がいい人間も多い。何も今になってあくせくする必要はないだろ?今のまま、後世に頼ったままで何が悪い?って開き直る人々が中枢に座する。こんなことでは幾ら実力ある政治家が出て来たとしてもダメだ。無視されて終わり。意見言う時間も与えられない。僕等はそういった場面を幾度となく見て来た。逆に政治家が全部悪いのではないのだなあが根本に根付いた。政治家を擁護出来る部位も芽生えているのだ。こんな安倍一強の仕組みでははっきり言ってどんな将来性ある人物が野党から出て来ても無理なんだな...は読めた。これからはだから、政治だけに依存しない、頼まない、民意の充満する機構を立ち上げることから始まりを見る。この組織は民意を最も活かす。行政とは一定の距離を置く。彼らが破たんした時に一緒に沈んでしまうような脆弱な組織では困るからだ。ゲーム機能を効能させて僕はこの国の遡上を試みる。なぜならイリュージョンの認識や空想の世界にも息を呑む程の鍵があるからだ。そこで素晴らしい案件を網羅しながら、この国にとっての有始の美を探究していきたい。〔有終の美の反意語、有志が架かる〕