イエローダイヤ・マンy655 起床した時頭痛がした。一瞬脳溢血を想像して怖くなる。僕達の若さで脳を仔細に検査など仰々しいとは思うがこの検査はまるで狭い箱に入れられてやかましい音に耐えないといけないと友人から聞くことで怖さも倍増した。どんな仕組みになっているのだろう。やかましい音はどんな種類のやかましさなのだろう。MRIを受ければ自分の脳を把握出来るからこういう兆候があった時には病院に行くべきかもしれない。しかし一過性で終わることも多くて判断が難しい。痛い場所がはっきり言えず、単なる片頭痛かもしれず痛い場所はオデコなのだ。何か違うように思える。起きてオデコを摩っていたら段々通常に戻ってきた。そして脳の検査はまだ必要ないとの結論に至っている。アスクドクターを利用している仲間も多い。メールで症状を言って専門医のアドバイスを仰ぐのだ。月300円と安くてしかも必ず回答はある。僕もそれに入ってみようかな?とも思いはするが倹約家ゆえのネックアウトに見舞われ視野外に置かれ蚊帳の外だ。用意のいい人々の日常はすこぶる堅調だ。アスクドクターはいつでも最高の回答をくれるだけではなく違う可能性だって指摘してくれる。そこが仲間をご満悦にさせる。病を355度の方向性で見てくれるが5度だけ不足はある。本人と会って聴診器をあてていない分だ。