いろいろスッタモンダしてきましたが、いじめに負けない人生論も最後になりました。長い間、読んでくれたみんなに感謝します。いじめって自分の身に降りかかってこない限り中々その奥底を攫むことは難しく、色々なケースでも変わってくると思う。ただ、言えるのはいじめに屈する色々なパターンを読み取っておくことで事の全容に近いものは網羅出来る。自分が何も相手に言わなくなった時がいじめに屈した時?そうではない。いじめの認定は難しい。人が中に立ってあれこれ会議を開いてもいっこうにいじめが根絶まで行かないのは人の心にやはり迷いや傲慢があるからだと思う。いじめた方も逃げる。いいや、自分達はそんな積りなんかは無かったってね。いつまでたっても解決からは程遠い。私の場合はすっきりしている。はっきりある時期を境に、お暇を出されたからだ。本名ではどの紙面にも出ることは叶わない。辛かった!!本当にあの時期のことを思うと、今はラッキーとしか言えない。そんな四面楚歌のようちゃんを救ったのがペンネームだった。山本容子ではダメでもペンネームであっちこっちに掲載され自分はその時にこう思った。ペンネーム推進委員会の会長になろう!!って。いじめに負けない人生論.....元本に正直な心がある限り君は救われる運命にある。運明と漢振りしても構わない。