いじめに負けない人生論、この四月からシゲルちゃんにバトンタッチということで、私の番が僅かになってきている。十一日に毎月開催していた十一日の英語になった日本語、これは続行ですが、骨肉の争いを紐解きましょう。いじめってお金を持っている人が持っていない人を蔑む時にも使う言葉かなあって、弟がちょっぴり可哀そうになるんです。相続登記の十万円を支払うことも出来ず、電話も止められている弟にシゲルちゃんが、果敢にも言い返した言葉にようちゃんは、我が弟は確かに無礼ではあるけど弟を味方したくなる気持ちも不意に襲ってきて、自分がまるで解らなくなってしまうのです。この十万円をシゲルちゃんは用意していて、弟との連名なら、出す積りだったけど、弟は十万円は出してもらうけど、俺一人に出来ないか?って言って来る。そこが残念のヒトコトだったとシゲルちゃんは総括する。弟は私と同じ遺伝子だから、どうしても譲れないプライドがあって、ずっとそこに両親と一緒に住んだという実績だ。当主であるという折れないプライドだろう。骨肉の争い、KHOTUNIKU NO ARASOI☆肉か骨か、どっちが来るかは最後まで解らない☆