今朝はミチの命日だから、とうとうミチが詠めなかった段階をキャロルが替わりにオニール大尉も交えて詠もうと思う。そもそも原爆の英訳は?これさえ言えず何が進展するの?オニール大尉もこの原爆のハナシになると少将敬遠するかと思いきや、堂々参上!!なぜなら、ミチは、原爆をアメリカの暴挙を一切言わなかった。ましてや、白血病など・・・。もしも本当にそうであっても原爆のせいとは一度も言ってない。ここなんだ。キャロルの母の父親が中佐として真珠湾攻撃に赴いた事実を知っていて若干遠慮もあっただろう。同じ家に両方の立場家系が居たケース。かたや、開戦したニンゲンの家系、かたや、終戦をもたらした原爆の被災者。このふたつから学べば見えてくるものはある。とうとうミチの辞世の句や短歌は見つけることが出来なかったが、ミチはきっとこれで満足であろうと・・・。でわオニール大尉お願いします。軍閥の トドの詰まりを 引き出して 原爆憎くも 我は触らず