西嶌キャロル華麗集きてますがねん!みんな、気が付いた~?このキャロルの執筆という業務、職務、何もこの国をまともにするだけに止〔とど〕まらないってこと。弟の生き方、そして清貧シゲコの生き方、どちらも素晴らしい。ね?どっちを取りましたなんて、キャロルには言えない。どっちも被害者なんだよ。弟は国の教育体制の被害者。そしてシゲコは九州銀行に最後、赤っ恥をかかされた。本当は、三ヶ月の減給処分で済むのを代行支店長まで、格下げにされて二年・・・。辛かったと思う。それによって、金銭では弾き出せない苦難がわが家庭に押し寄せた。いわゆる職場からの津波だった。しかしこの家族、誰ひとりとして溺れなかった。キャロルが物事の真髄を描く物書きだったから・・・。苦難を大津波をありがとう!!ってね。すべてが、物書きにとっての重大資料になったからだ。君たちはきっと、自分たちは裕福にはななれない!ってそう高を括っているかもしれないから言っておこう。次の四つまず揃えなさい!!大富豪になれるから・・・。まず身内で、最も金持ちと思われるその家の風呂敷。そして第二、長崎市のふくの湯の幸せの黄色いタオル一枚、そして三つ目、庄屋レストランのカード、60歳から作れるんだけど、百歳カードを入手。四つ目はキャロルの講義の読者になって日々精進。この四つ。不可欠だからね?