キャロが文章の達人だと、そう思うときってね、やはり、結果を出せる文章なんだ。その恋は淡くも終わったけれど、有意義なことって、一生、残るんだ。息子が一ヶ月、ピザ屋で、働いて、お金もらえない時が、あったんだ。キャロ、店まで乗り込んでいったわ。その時に、情熱的な店主と面談して、キャロは理性を失って、労働基準局に行くわよ!って、いつもの威勢の良さで口走ってしまって・・・。その後だったんだ。キャロは自分には正攻法があったじゃんって。はがきを出して書き始めたんだよ。どういう言葉なら、あの店主が胸を打たれるのか?って。そうだ!!あのピザだ!レモンピザ・・・。キャロは、息子がここのピザは世界一だって、いつも口に出して言っていたことを、率直に書いたんだ。すると、一週間で、お金振り込まれていたんだよ・・・。ぞくってしたねえ~よっしゃ~やっぱり、書く為に生まれて来ている者は、たとえ、いかなる邪魔があっても書くべしってね~でわキャロ元帥により、風味あるレモンピザを称える一首、お願いしま~す。終刻が 来てもお客が 望む限り 届けに走る レモンピザかな