短歌はキャロ元帥、そして俳句は脇田大佐、そして川柳は、万能川柳で時々、掲載されてたから、それを記念して当時のペンネーム曹長で行かせてもらうね~凛呼というペンネームでも万川では掲載されてた。狂歌は、一階のばあちゃんてのは、キャロにはまだ不相応で、未熟かなって。それで、一階〔一介〕の主婦でしばらく行こうかなって。きっと、男の中の男であった、脇田大佐、喜ぶよ~俳句だったら俺にも詠めるってね!脇田大佐は、開戦する前に、雪風の艦長をやっているんだ。その時には、そういう名誉の艦になること、恐らく予想してなかったって思うんだ。人間だって、いつ誰がどうなって、その頭角が天まで届くな~んてこと実際誰にも予知は不可能・・・。言いにくいけど、それが天才と凡人の間に流れている川。お互いを相容れない川。お互いの岸は見えているよ。でもキャロがそっちに行くことは不可能なんだ。生まれてくることは、キャロの本意ではなかったように、神がさせないんだ。もしも世俗にまみれて、キャロが蒙昧したら、これは大変なことになるからだ。でわキャロ元帥による艦隊誕生の一首をお願いしま~す。雪風の 主錨〔いかり〕のように 戻されて 現世に於ける 布陣を組むかな〔ようにには本名の容子が掛かる〕