おっは~みんな元気~水曜日に福岡へ出発です!!向こうで、のんびりしようかなって、思っているんだ。まだ油山、行ってないからね~だから、この三日間で、昔の作品を紹介しようかなって、思っているんだ。旅先では、時間に制限があるし、中々、腰を落ち着けて書くにもムリがあるからね。キャロは、川柳も時々、したためるんだけど俳句との境界って、みんなは知ってる?ユーモアやウィット、皮肉、ペーソスが川柳って思っているかもしれないね。この槿〔むくげ〕、玄関の脇で、咲き誇るわが家の花なんだけど、意外に、長いんだ。花の寿命ではなくって、散ったら又、咲くっていう繰り返し、そのサイクルが速いんだ。この白い華麗な花を見て、100人の俳人が競詠する、或いは100人の川柳人が、同じようにこれを詠むということ。実に意義があるんだ。キャロは、その、俳句と川柳の境目〔クレバス〕を知るがゆえに、その深い観点に則って、一句を詠んでみた。では、自分を、シロだと言い張る、槿の切なる気持ちを一句お願いします~潔白だと 言い張る槿も やがて枯れ〔枯れには彼が掛かる〕