お金を貸したことが生まれて一度もない。

 

これは、なんで、守れてるか?貧乏のどん底にいたから、貸すような場面自体なかったと理解してもらって間違いはない。しかし、借りることは、ぎょうさんあった。この均衡を煮詰めることがこれからの課題であり、仕事になる。世の中には、緩い人間や組織が、多すぎる。今もっとも、必要なのは、人物に於ける与信枠だ。今は30万しか、出せない人物に、100万もの与信出す世の中だが、そういう緩さは後に問われる。亡夫はその道の専門だった。今日は50万与信を、出せても、3週間後は?バンカーが抱える憂鬱は仕事を明快に片付けないところが起因している。