プリンストン🏝のロスタイム★2★

 

失った時間がいとおしくて今の私を支えている。自分は相当に恵まれていることが昨夜相方と話していてわかった。どんなに若いときに認められていたとしても作品が継続して書けない作家なら寂しい・・・それに関して、啓示もあった。自分の本当の願いを貫徹していくことが社会貢献になるということだ。誰が自分を疎外して今日まで来たか?というような姑息な論文ではなく、私はみずからの論調を今こそ整えて世間と対決するべき・・・と。相方は誰にも話してないことを話している・・・そのときに、わかったのだ。ノンフィクションライターであることを彼女には話している・・・だからこそ、話してくれて居るのだ・・・そこを思うと一言一句を漏らすまいと思った。彼女はいう。海外でも、レジ係には椅子が用意してあり、すぐ座れるという。確かに映画でもそういうシーン見たことがある。そして顧客とぺちゃくちゃ話しているレジ係はほぼいないという。日本だけだという。顧客とべらべら話している光景は・・・あたしに刺さった。自分は間違った接客をこれまでしていたのでは?はてなウィンカーが爆裂していた。