モテる男の100のメソッド

 企業の難しさは今ある人員でカバーしないといけない点。手短に言うと今日出勤しているスタッフたちだ。私の勤務するセブンはどっちかというと、勤務が易しいセブン。もっと厳しい現場はある。一杯仕入れをするオーナー経営店ならどんなに大変だろうな・・・はある。必要分を出来るだけ廃棄なしで・・・をスローガンで進む自分の勤務する店はこういっちゃ何だが楽で、いじめもこっちが相手にしないなら大丈夫なことがわかった。しかしコンビニはまだ良い方だと感じる。ここ何回かマックの危機を見て来たあたしは内心、こんなに忙しいのなら、時間中ギブアップもあってもいいのでは?と思うこと・・・数回実はあった。34号線マックの場合、コンビニとは違う一面があって、ドライブスルーがある。ここに対応しながらモバイルオーダーにもソッコー対応。店内のお客からオーダーを取るだけのコンビニとは全く違う概念が襲っている。もう限界だ・・・とこっちが思うも、マックのスタッフたちは音をあげず、踏ん張る。この神通力を見るとき、各家庭と照らし合わせることも出来る。みんなマックが大好きだから来るのはよくわかる。土日祭日はマックの日と決めている家庭もあるだろう。来てくれるのは売り上げが上がるから良いが、パニックにも限界があると冷静な目であたしは推移を観察している。彼らは確かに音をあげず、踏ん張るけど、新人が来てもそれを覚えるまでに時間も必要だろう。教える時間が少ない。お客様を受け容れる限界をはじき出していることがいかにも大事だ。お客をある水準が来たら断る勇気だ。(67)家庭内にも限界がある。何名のお客様を家に呼べるか?