大村市は棲むことでも注目度NO1でしかも飛行場に新幹線。いろいろ考えてここに住まいを…と考える人々も多いでしょう。あたしも大村便利でいいねって思うけど、諫早もいいな♪多良見もいいね!!ってかなり選択肢も出て来たと期待感ある。しかし、ひがながのこのぼろ家に棲むのが運命なんだな・・って諦めている。孫の小学校に近いし、夫の建てた家に棲むことで彼も安心するだろうっていうふるさと志向になっているのだ。以前のあたしはそこまでふるさとに執着をしていなかった。もっとも憧れていたのはやっぱり豊橋だ。あの旧一号線を見つけた時の喜びったらなかった。もしもあのとき、中古でも車を買ってたら、今も豊橋に棲んでた可能性はある。それくらい車とは密着していたあたしだった。元に豊橋で使ったタクシー代は膨大だった・・・千人風呂や極楽湯を思い出しいい街だったって心が充満する。あの街に三ヶ月棲んだことは今になってもいい思い出として消えない。しかしふるさとに帰ってきたからこそ、今のブログ適齢期もあると思えば、これも運命を分けたと言っていいだろう。もしもあたしの娘が家出をしないでいたら、あたしは、はてなと知り合っていた可能性は薄い・・・そこまでしてインターネットに傾注していた様相はなかったからだ。あたしはそこが奇遇だと思う。夫は宿泊代を安く済ませるためにあたしにネカフェを勧め、あたしも執筆出来るかも・・・って期待し泊まった。こういう例は珍しいだろう。彼の狙いは的中しあたしの希望も成就を見たのだ。