モテる男の100のメソッド

 以前ならお客様に職業なんか尋ねてはならないって強く自制していたのにいいことがあった。そのお客様はなんと車の整備会社をされていて打ち解けて話すようになっていたのです。幼馴染のみさちゃんがその仕事で興味もあったし、ツナギをいつも着てらっしゃることで話しかけたのです。車の会社はとても興味があるあたしです。ダイハツが専門とかスズキ直販とか様々ある。その方は自宅はコンビニの近所にあってタバコを買う為に来られている。笑顔がとってもいいのです。頑張ってくださいね!!って心が読めるあたしには、彼のサインが伝わっていたことが起因していたのです。諫早方面に会社はあるようで、とても懐かしくて、長女は初でアパートを借りて新生活を始めた多良見・・・この町のことは忘れられないのです。諫早市に今はなってます。新幹線の影響が諫早の活気を倍増しにしていることも聞きたいし、ひがながにとっても縁の深いお隣の街・・・父も台湾から終戦で復員したときは、この喜々津駅へ最初に降り立って感動したという話を聞いています。喜々津駅(ききつえき)・・・なんていう幸福の在り処でしょう。(41)人との出会いはお互いが挨拶を交わしたときからスタートを切っている。