西🏝姫瑠のアディショナルタイム(118)

 

貞彦編は一応1000までいったら終了させて、14日から開始のフィクションまでいろいろな雑感に触れて行きたい、まだ、題名も決まってないけど、続々候補は出始めている。宝石シリーズがマンネリ化したとき、アディショナルタイムが新鮮だったように、顧客受けや読者層の吟味も重要だろう。しかしあたしは読者を増やしたい思いが希薄なのでそこまで執心しない。ついてきたい人だけをフォロー出来れば満足だ。日本の未来を消滅・・・と予測するジム・ロジャーズの言葉は深くい。現実に基づいているだけに恐ろしいけど、こういう予想に打ちひしがれている場合ではない。彼にも盲点がある。第一あたしの存在を彼は知らない。日本の食文化もこれからきっと変わっていく・・・なぜなら、これから淘汰が必須だからだ。生き残る者、堪えうる者、そしてあえなく絶えていく者。三者三様に分かれていく。勝ち組になって残りたいのなら、チャンスをゲット出来る体制に自分を衣替え出来るが前提だ。凝り固まった認識ではなく、フレッシュな思想をみずから持たないといけない。今までなんで、仏頂面でも乗り越えてこられたのか?国民が優しかったからだ。しかしこれから、ゴリラのようちゃんの厳しい調教が開始する。みんなが変われなかったからこそ、あたしの言葉は重く鋭く、のしかかってくるに違いない。