西🏝姫瑠のアディショナルタイム(117)

 

女性に年齢を尋ねることはどうも・・・ご法度のようで皆があたしの生き方に辟易としているのは職場でも嗅ぐことは可能で、あたしみたいに、66歳です!!っていう生き方がどうしたものなのか?って反発を食らっている。しかも66歳にしてはなんにも出来てないあなたですね!ってお叱りを受けてもあたしは黙ってうなずいている。この形容には度し難いものがあって、あたしは全く反抗したり否定したりはしないでいるのだ。日本の実情を熟知しているからこそ・・・日本の美風と呼ばれているものだ。女性はこうあるべき・・・ってのはある。跨いではいけない敷居のようなもの・・・例えば年齢でも女性は全員隠したがる。なぜなのか?まったく私にはわからない。男性は?そこまでまだ、調べてないけど、失礼だ・・・って女性は年齢を訊かれると、頑なになってそり返る。私はこういう傾向は日本のみではないだろうって推察する。年齢を言いたくない女性はいわば、女性らしいのだ。女性そのものなのだ。そう獲ることにしている。誰だって、維持したいのは美しい老後だ。それを目標に奔走する。サステナブルの意味は?維持が可能!!これからの時代を牽引する6文字の昇格は間違いない。