西🏝姫瑠のアディショナルタイム(140)

 

なんでこんなにアディショナルタイムがあるんや?西🏝だけズルイってみんなが羨ましくなるのも空白の時間やロスタイムが多かった事実は反映している。しかも今朝の啓示を重く受け止めている。容認出来る啓示だ。あたしのこのコーナーが日本を再浮上させていくという。嬉しいが責任の伴う話。しかと背筋をきりりに替える。ロスタイムが異常に長かったために、あたしのアディショナルタイムが数年あるという事実に、みんながジェラシーすら感じているのは当たり前で、ここでジェラシーをやる気や本気に替えないといけない。あたしの35歳確定論で最初の12年、向こう見ずで踏ん張るっていうのを発見出来たのも、亡き夫のお陰。彼は小、中、高校と12年もの間、無欠席でしかも片親家庭だったのだ。九歳で母を亡くし、そのとき、忌引があったのみ。その継続心はあたしの心に蜃気楼を呼び起こす。自分のすぐ近い人物としてこんな方がいたことも奇跡に近い。彼の言葉が今蘇る・・・彼は高校も伯母さんの自動車工場で働きながら学んでいたのだ。そのときの経験を話してくれた。危機管理だ。寒いからついついストーブの上にやかんを乗せて手を温めたくなるのも分かるのだが、同僚が、何を思ったのか・・・ガソリンの入った大きなたらいをストーブの上に乗せて手を温めていた姿を見て、すぐにそれを下ろして諌めたという。何も知らない人間の恐ろしさを痛感したという。当時から、部品をガソリンで洗っていたのですぐ近い場所にそれがあったらしい。仲間を厳しく叱り、もう二度とはしないように注意を促したという。当時高校生だった夫には理性があった。そして絶対に犯してはならない戒律も頭に叩き込み済だったということだ。参考になったろ?