西🏝姫瑠のアディショナルタイム(177)

 

日本のためには良かったかもな・・ってあたしがこれまで、誰にも知られず、執筆して来たことが効を奏ずる場面を迎えている。私はまだ、全部を書き終わってないのだ。今ちょうど、人生における執筆の半分を書き終えたくらい?アディショナルタイムを書く度に、あたしの戦う時間は延長で嬉しい暗算だ。なぜ、アディショナルタイムに気がついたか?っていうと都知事である小池さんの発言にあった。言い方を改めた項目にアディショナルタイムが確か入っていた。そのとき、啓示がある。これを・・・採用せよ!!って。空白の時間、ロスタイムを活かすのなら、お前にピッタリのキーワードになるって。しかしどんなことを書いていく?最初はまったく考案が浮かばなかった。宝石シリーズで充分自分の日常を吐露して久しかったからだ。なんで、人々は、器に拘るのか?っていう内容を込めながら啓示は伝えてくれたのだ。名も無い器に入れられたものとみんなが知る立派な器に盛られた食事。どちらが得をする?っていう質問が啓示によってなされ、私は意味を飲み込んだ。みずからが失った作家としての膨大な時間・・・その奪還に取り組める人材だった。