ピーパー・ウーマン1267

 昨日の銭の原っぱが僕はいとおしくて、どうか・・マレさん続きをお願いしたいんですが、どうですか?背に腹は替えられないっていうときは究極の選択を迫られているとき。そこを思い浮かべて頂戴。どういう意味なんですか?あたしは一週間もの間、ずっと夜の九時まで食物がない状態を経験して、背中とお腹がくっつく・・・っていう癒着を経験したの。癒着を?ええ。この経験がなかったら、消費者として駄目だったと思う。無抵抗でしかも無意味だったけど、銭の原を想像出来たのも空腹を感じたからだと思う。じゃあ詰まる処、それが未来をステータスするっていう意味にとってもいいんですね?空腹だったら芸術も痩せこけるって実は思ってた節があたしにはあった。でも・・・でも?今回の飢餓で気がついたの。自分は結構我慢強いって。自分に配る分があったら、孫にあげて・・・っていう分け与えの精神があることで嬉しくなれた。自分を犠牲に出来る己ですね?ええ。だから銭の原っぱを与えられたと思う。あなたも同じ課題で詠む?もちろんです。僕だってマレさんに拮抗したい!!じゃあお願いね。背と腹で 癒着が起きてる 空きっ腹☆好きが懸る☆でわ、マレさんお願いします。大の字に 寝かせてやろう 銭の原☆お前はよく頑張ってくれた。褒美を進ぜよう☆