デニム・ブルーママン15の18

 恐らくみんなが持っている脳みそとはどこかが異質で自分の考えだけで進める人生ではなく、絶えず啓示を送り込む神と共有の脳みそを容子が保有していたことが今後つまびらかになるでしょう。それは作曲や作歌に関与した人々なら一番分かること…。絵でも彫刻でも同位です。自分だけの力では限界があるのにそこに助けが入るのです。この子が15歳のときには私にもはっきりは説明がつかなかったけど、66歳になろうとしている今の時期、容子には随伴者がいるんだな・・・はうっすらとわかります。人々は疑問視して容子を、除外したり、あるいは、ガン無視して存在そのものを抹殺するかもしれないけど、やはり、随伴者がある分、強いのです。倒されない。例えばそれは親類縁者に誰か、知り合いがいればその会社に入社する道が開けたりするのによく似ています。誰か知り合いが神様の中に居るのでしょう。なかなかいいフレーズが出て来ない作曲家は毎日同じことを考える。良いフレーズをどうか、神様はいるならどうか?僕に与えてください!!まずこの言葉が間違っています。フレーズは与えられるものではない。神は精進する人と一瞬一体化するのです。このジンクスや試みの成果が容子によって今後、解明されていくと、日本には未曾有の発展がもたらされると希みを新たにしています。