イエローダイヤ・マン1479

 僕の予定ではオパール・ママンは年金受給が決まる65歳の誕生日に1000編達成の予定だったのがここまで遅くなっている。およそ、1年と9ヶ月遅くなったけど、ようやく千編を迎える準備に取り掛かっている。途中で宝石シリーズを5編から3編に減らしたことや名案が浮かばず、ずるずる停滞したことも影響していた。しかし日曜日だけを5編にして再スタートを切れたことが大きかった。僕はこのオパール・ママンをわざわざ拙い英語で記録することで世界中のみんなに届けることが出来ないか?を模索したわけだが、その効果がじりじり現れて来て良かったな…と今は万感の思いでいる。僕たちの仕事は報われないことの方が実は多い。すぐ決まってとんとん拍子に前へ行くことが少ない職業である。しかしどうだろう。前がそうだったからこそ、期待もせず、ただ、ただ、前へ・・・それで結構進んできたことを例に取れば見えてくる。その人物にとって僅かな一歩ではあるけど、別の人にとって見れば相当の一歩であること。そういうのは今の時点で見えている。これから1000編が区切りを終えたら、百編ごとにシナリオ編成を加えながら見ている読者をはらはらさせていきたい所存でいる。どの宝石も僕が執筆でみんなは多重人格と最初は思ったかも?はある。どのキャラもキャロルが本命・・・そう言えば納得の未来はすでに描かれてある。ケサカンは似非だ。読みと意味を解読しておきたい。

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