サファイア・マン《面白い男編》〔192〕ここで爆弾発表しておきましょう。みんなが見ているこのサファイアマンの面白い男編がベストプレイスだと睨んだのです。大リーグ戦竜の後、十月一日から開始のオパール・ママンは英語で執筆しようと思うのです。これは午前から午後を執筆に充てることが出来たゆえの提案でウェブリオのカーニバル検索の、日本文がすぐにも英語文になるという施策のお陰。こういう善処をみんなで喜びましょう。なぜかというと以前英語でしたためた私の文章が結構いいからで、目にする度に、影響を受けたという事実が挙がるのです。世界中のみんなが目にしてすぐさまワカルっていう即座性はおろか、波及性も甚大になるでしょう。もちろん英語力ゼロの私でもこうしてしたためが可能なのは、ウェブリオサービスのお陰で、しかしそれだけでしょうか?私は英語文から遠ざかったこの何ヶ月か、全く英語力が進捗していない自分が嘆かわしいのと反対に、英語のスペルを打ってたあの頃はどこかアメリカンナイズされていた己を否めないのです。宇部に転勤したこの頃、まだ第五子を帝王切開で産む前の数か月、私は自分なりに地域密着や近隣発掘に挑んでいたと言えます。まずは同級生のお母様方と親交を深めていくことが第一義だったのです。