ロシア国民の支持率がプーチンは上がっている・・・っていう報告を昨日テレビで見て僕の心は騒然となった。しかしこの報道の筋はなんとプーチンを日頃批判している筋からと聞き、なんともはや僕は心から落ち込む。そこで一句を献上しておこう。落ち込みは 中位（ちゅうぐらい）かな 剥げ茶瓶 ☆こんな結果、やぶから棒過ぎる。信じたくない僕はいる☆ちゃんとしたメディアがない・・っていうよりも、ここまで来たからにはプーチン支持に回ってしまおうっていうっていう捨て身？日本ではこういうことがないから救われる。ちゃんと国民から起こった感情をどの局も流す。信じられる情報筋がこの国には複数あるし、国営もキバっている。どの局でも覆い隠すっていう手段を取らない。民主主義を与えてくれた全世界のお陰だ。僕は自分の父が台湾に戦争中派兵されたことに及び、すっかり勘違いしていたことを話そう。突如、頭に最近になって去来した。そこをみんなに話しておきたい。勉強不足の僕で、アメリカと交戦していたと６６歳まで勘違いしていたことだ。アメリカ以外の国とも日本は交戦し、しかも台湾は中国の管轄になった。だから中国に戦後は抑留されていた。父たちは時々、台湾人からこっそり台湾バナナの差し入れを貰っていたと証言がしてくれた。それを鑑みても、中国と戦っていた・・・とするのが妥当だろう。なぜ、僕がアメリカと戦っていた・・・と勘違いしたか？そこはよく分からない。父は半年間、捕虜になって１９４６年の３月に帰還した。ブログを執筆していなかったら、僕の勘違いは永遠になるところだった。ケサカン行こう。香（こう）を聞くだ。平和の香を聞きたい。今はそれだけだ。
