ブラックオニキス・マン90

 フリーでありつつしかも個人的な枠組みを社会で活かすシステムを編み出していくのなら優位に立てる。フリーと団体は常に対峙しつつお互いを高める。僕もそういう枠組みが実は好きだ。ひとりぼっちのように見えてそうではない。各部署が緻密に連携し合う。それによってこの国の知名度もどんどん上がっていく。そういう社会を睨んで今朝は、フリーくね?と不利くね?を前者後者として比較させよう。常に後者の悩みはつきものだった。自由は自由でも不利にならないか?考えあぐねて今日に至る。しかしその悩みもいつか・・・吹っ切れていた。不利なのは最初から覚悟の上。じゃあなぜそこまで悩んだのか?っていうとフリーの極上や旨味を度外視していたからだろう。僕らだけではなくより多くの人にも・・・そういう配慮だった。つかず離れず、そうやってみんなのことを全体のことを僕らの世代は鑑みる。行き渡らせないと意味が薄まる。しかしようやくみんなに浸透をみて僕が嬉しいのも正直なところ。これまで、来るには、相当のジレンマがあったからだ。フリーであってしかも組織人など、実際は成立みないって各分野は迷ってきた。見送ってきた。しかし今となっては、もっと早く着手しても良かったかも?とすら思う。コントロールフリークの鍵をみんなが持ちうる社会の到来を喜ぼう!!