ルビー・ウーマン833

 ラインからポケットマネーが新規で出てもう利用してる人一杯いるでしょう。あたしも最初設定した数字何桁かがあって、メモした紙が見つからないで、今コテージに来ている。戻ったら、探そうと思う。何しろいきなり大リーグがあたしの時間に濁流として流れ込んできて、すべての紙切れがどこぞに、流れてしまっている。紙を捨てないで、白い部位をメモ用紙に使っている。例えば郵便物でもそうです。封筒部位裏面を使う。とにかく字が書ける部分があったらハサミで切ってメモ用紙にしてまとめて保管。こういうひとつひとつを見ているとまるでアバウトに見えないかもしれないけど、すべて夫がしていたことを真似ています。その中でも真似られなかった・・・っていうものもある。創作を手掛けていると今浮かんだ名案を基礎に頭の中でしたためていくという動作があるけどその前での特定所作が肝心で、もしも思いが吹っ飛んでしまえば次に進めない。だから・・・人があたしのことを何も考えてないとか、人の話を聞いてないって、勘違い。人の話を聞く間にも次々作品が生まれているから大変なんです。人生では誤解されっぱなしでした。軽い人物としてみんなが印象付けてしまう。あたしはそういう辛さからようやく逃れられたと今思う。なぜかというとはてなで親友を次々見つけて今があるからです。