僕はかなり時間の観念が読めてきた・・・。人の一時間がそれぞれ流れ方に差があるということ、力学は感情に掛かっている。あのとき、デイゲームで横浜が勝利した日。それは途中で番組が終わりちょうど山崎が広島を相手の八回出て来て、連打浴びる。一点は失点しても、やむをえない?踏ん張っていたところで次の投手が出てくる前に終わった。僕達視聴者は観てないのだ。途中で番組は終わりますっていう表示を見て僕は、怖かった。あとから結果を見ようとして中々見る気にはなれず布団に寝る。まだ、六時台だった。次に見た時、時刻はまだ、6時台。テレビの右下に時間は告知。しかし僕にとってその時間が数十分ではなく1時間から3時間の長さに感じていた。その時から僕はなぜ、ここまで気になるか自分に訊いてみたのだ。すまほですぐ、結果は観れるのに、なぜ、わざわざ見なかったのか?実験台にすでに立っていた。気になることがある場合、時間の流れは実際よりも速く感じるということが解明された。そう・・・もう7時になっているだろう!?って確信が取れていたが、見るとまだ、6時50分台。ぎりぎり6時台だった。僕はこのことで時間をコントロール出来るのでは?って一瞬考えた・・・横浜はあの日、今季初の勝利あげて9回は別の投手が納めていた。なんていうか、これまで一律均一とそう思っていた時間。僕だけの早計かもしれない。でも一応書いてみた。