ちょっと今週が予定が変更でそれを先に知らせておこう。語彙金が金曜日から土曜日にずれる。12345が到達するのが明日でもいいのに?って僕なら思うがよく調べたら祖母の命日だった・・・そこで翌日にストレートフラッシュが変更になったらしい。僕は昨日また、ジャックポットを見て益々ビルの役をした俳優が好きになる。きっと彼は恋をしたのだ・・・何も感じないっていう意味が僕には分かる。スロットマシンに傾倒し、ざくざくコインをカチモリにしていく興奮や刺激よりも、実は恋を得る方がド感動は大きい!!恋人がいないの寂しさも同位だ。この映画はあらゆる意味で若者を体現していて、僕の性格はあのチャーリーに似ている。金をくれ!!時間を潰したい、待っているのに何も出来ない、金をくれ!!って先にゲームに挑むビルにせがむ。確かに長丁場いるのは生殺しだっただろう。なぜならチャーリーはゲームの天才。どんなチャンスも逃さない。それくらいアンテナを頭の周りに張り巡らしている。僕にも分かる。チャンスはそれを常に求めている人間にしか見えない。最後の会話がまた冴える。大勝ちしてそれを折半し終えたチャーリーはビルに尋ねる。これからどこに?って。帰るってビルは答える。チャーリーはどこに??って又訊く。さあな・・・ってビルはそれだけ言って去る。監督がいかに素晴らしいのか想像の範疇だろう。