僕はこれから日本の経済打戦に導火線が付いて、しかもノーアウト二塁から攻撃する戦いが開始になることが予測出来る。それもこれもタイブレークに於ける新ルールだろう。大リーグがコロナ禍によって今季は六十試合しかない。これまでの成績の付け方では投手もなくなった。通知表自体が変更では投手たちだって困る。これまでは十勝すれば一応合格。今季はじゃあどういう採点になるのか?曖昧だ。そこまで勝ち星にこだわる姿勢でいくと逆にそっぽ向かれそうで、まだ模索中という処だろう。勝ちは突然転がり込んでくる?おとついの楽天のクローザー牧田がそうだった。前の回を投げて仲間がソッコー得点してくれれば、他に言うことはない。余りに勝ち投手に拘ることはない。しかしながら習性というものは、そうは簡単に抜けてくれるものではない。四回で降板と言われれば、ぎゃふんと来ない方がおかしい。次は抑えようと実は心で精一杯祈念して作戦アレコレ考えているのに、監督はあっさり交替を告げてくる。コロナ禍は投手の投げ方にまで影響を及ぼしている。僕はしかしそこで対応していくことも人類の運命〔さだめ〕なのかなあって。ひとりの物書きとしての僕も同位である。コロナコロナで憔悴してそればかりに終始していると墓穴を掘りかねない。ひと様の懐を駆け巡っている味な情報だってある。貪欲機敏でありたい!!そしてみずからの個性を出そう~~ここぞと言う時、顧客の求めている味、それらをしっかり出せる仕出し屋ブロガーでありたいのだ。