イエローダイヤ・マン1286

 昨日の試合を見てエンジェルスにがっくりきてしまう。アプトンだ。せっかく複数回、出塁してもあの調子では、何回出ても結果は同じ・・・って視聴者はぷっつんしてしまう。それに調子が悪いのはレンドンもセットで、それに比較して、昨日の捕手ベンブーム、そして出場したときは必ずヒットのカートスズキなどが意外な効果を醸し出ししてウォルシュも精力的だ。まだ、昨夜の巨人対西武の結果も見ていない。そこまで調べようとの気持ちになれない。僕が見たのはちょうど、岡本が今季15号を打ってそのあと、高橋優貴投手が交代を告げられ降板するその時だった。そういえば巨人の面々は全員短く髪を切っていた。なかなかその様子、潔くて心もピシっとなってくる。ここまでして勝ちに拘る巨人の面々には見習うべき点も多い。アプトンやレンドンは本当にやる気があるの?って僕がじかに聞きたいくらいだし、もっとも呆れているのが監督だろう。なぜ、ここまで無気力になれるの?それはエンジェルスが失策一位ということでも分かる。どこかが、箍が外れている状態だな・・っていうのは本当だろう。気はしっかり持って欲しい。視聴者はコロナ禍だからなおさら、真剣に見ている。そこで、ど素人のような凡打の連続では致し方あるまい。マッドン監督をもっと喜ばしてあげたい!!そう心から思えないのならチームでプレイする意味は失せていく。