僕が子供や孫にまで引き継ぎ可能な年金を鑑みるのも生命保険の積立年金の話を父から聞いたことがあるからだ。生命保険が大嫌いな父はこの積立式の年金なら若い時、入ったかもな？って僕に畳みかけていた。42歳まで独身だった父はセールスレディが質問してくること自体が腹立って仕方なかったという。そこまで独身でいることで対外的なプレッシャーがあったのだろう。今は独身貴族は大手を振っているのではないだろうか？少なくともあの頃までの偏見にはさらされてはいない。僕は国の年金が恐らく僕らが70歳になる頃。受給はもっとはるか後になるのでは？を案じつつ踏む。しかも病気などで自分が死亡すれば国庫に入るだけ。これでは何の為に苦労してサラリーマンを頑張ってきたか？この報いがそれでは、はなはだ、いけない事なのでは？はつのっていった。今ローソンにも注目している。昨夜、嵐の中尋ねると、なんと、この足もとの悪いさ中、ご来店ありがとうございます！って。ドコモポイントも250円貯まっている。僕はドコモを二台持っている。昔はそういうことが出来た。セブンイレブンやファミマにばかり貢献してきた僕だが、実に偏っていた。猛省している。これからはいいものが先頭に来るべくだ。例えば、この店には夏でもあったかいお茶が豊富にある。110デニールのタイツがある。そういう異なものが僕等を惹きつけてやまない。
